ポエムな言の葉パラダイス

少女ジーザスが詩を書いています。少女ジーザスが本を読んでいます。
みなさんに是非伝えたい言葉があります。

少女ジーザスのクリスマスツリー(旧約聖書)

2014年11月29日 00時03分07秒 | 少女ジーザスの言の葉ランド




   彼は手を伸べ、命の木からも取って食べ、
   永久に生きるかもしれない。

    (創世記 第3書 22節 )


   ☆★★★   ☆★★★   ☆★★★   ☆★★★

 この「命の木」は主イエス・キリストのことであると少女ジーザスは
 解釈させていただいている。
 主はヨーロッパの各地にある樹木信仰をお用いになったのである。
 少女ジーザスにとって「クリスマスツリー」はこの「命の木なるキリスト」を
 指し示す宗教道具である。どこかの国の確か神学者の方が「命の木なるキリスト」
 という言葉を使っていたのをかなり以前に読んだ記憶がある。
 それでなくても「木」とは命を表す。
 少女ジーザスにとって「クリスマスツリー」は「命の木なるキリスト」の大切な
 シンボルである。

 「木はしずかな炎」と日本の中原中也という詩人がまるでキリストそのものを
 指し示すような美しい表現をしている。



   ☆★★★   ☆★★★   ☆★★★   ☆★★★






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