
ですから、だれも人間を誇ってはいけません。
すべては、あなたがたのものです。
パウロであれ、アポロであれ、未来のものであれ、
いのちであれ、死であれ、また現在のものであれ、
未来のものであれ、すべたはあなたがたのものです。
そしてあなたがたはキリストのものであり、キリストは神のものです。
(コリントへの第一の手紙 第3章21から23節 )
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上記引用聖句に書かれているようにわたしたちはこんなにも主よりお恵みをいただいているのだから、だれも自分自身を誇ってはいけない。
すべては主よりのものである。
だれも自分自身をカミにしてはならないのである。
このことはだれもほんとうはわかりきっていることである。
しかし人はいつの間にか自分自身をカミにする。一かどのものと勘違いする。
何事かを成した時に、それを自分だけの力と過信する。人間とはすごいものだとおごり高ぶるのだ。
神がなしたことを自分がなしたと思う。人間の手柄と早とちりする。
わたしたちはいつでも何度でもエデンを追われる二の舞を演じる準備をしているのである。
主よ、赦し給え。
主イエス・キリストの御名によって。アーメン。
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【だれも自分自身をカミとしてはならない(新約聖書)】13・07・27
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