ポエムな言の葉パラダイス

少女ジーザスが詩を書いています。少女ジーザスが本を読んでいます。
みなさんに是非伝えたい言葉があります。

言の葉(アルバート・アインシュタイン):戦争反対。主イエス・キリストの御名によって。アーメン。

2020年07月23日 00時02分32秒 | 少女ジーザスの言の葉ランド
     わたしが戦争に反対するのは直感的な感情によるものです。
     わたしは人間を殺すことがたまらなくいやなのです。
     わたしのそうした姿勢は論理的なものではなく
     あらゆる残虐行為と憎悪に対する直感的な反発によるものです。


      (「アインシュタインにきいてみよう」弓場 隆・編著)


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 これは「相対性理論」を発表し世界的に有名なったアルバート・アインシュタイン博士の言葉だ。博士は敬虔なユダヤ教徒だった。
 わたしは一人のフツーのクリスチャンとして上記のアインシュタイン博士の言葉にもろ手をあげて賛成し、頭を垂れてアインシュタイン博士を「神のしもべの一人」として尊敬する。
 上記の言葉が載っている一冊の小さな本はわたしの聖書の次に大切な「座右の書」となっている。折に触れては博士の言葉をかみしめて、わたしのフツーのクリスチャンとしての信仰を高めていただいている。わたしにとっては主イエス・キリストの弟子として貴重な本に出会えたと感謝するばかりである。
 人類の宝といって良いほどのアインシュタイン博士の物理学は博士の熱心なユダヤ教徒としての神への信仰から生まれた。わたしのようなフツーのクリスチャンが言うのもおこがましいが、敬虔な神への信仰と科学者としての立場は絶対に矛盾するものではない。むしろ神への信仰が科学者を守り育てる。これは世界中の有名な科学者たちがどのような信仰者だったかをザッと見るだけですぐわかることだ。
 それなのに現代では信仰と科学は反発するもの、矛盾するものだという考え方が蔓延しているように見える。
 わたしはフツーのクリスチャンとして科学や文学や哲学や芸術を愛して、いろいろ勉強している。そしてどのような分野の著名な人物でもその人をその人たらしめている信仰があるのを見て主イエス・キリストに感謝している。
 あなたもどのような名前の神さまや仏様でも自由に、あなたのために、この地球のために、どうかお祈りして頂きたい。
 こんなヒドイ有様の地球もまだまだ捨てたもんじゃない、あなたにもわたしにも希望がある。愛が存在するという真理を体験することができると思う。



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