あなたがたは聖書の中に永遠の命があると思って
調べているが、この聖書はわたしについてあかしする
ものである。
(ヨハネによる福音書 第5章 39節 )
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わたしたちは「聖書」そのものまで偶像にしてしまうものである。
「聖書」が何か神そのもののように思ってしまう。
しかし「聖書」は主ご自身のことをあかしするために主ご自身のことが
書かれているのであって、主ご自身そのものではない。
ここが意外にクリスチャンにとって危ないところである。
「聖書」が大切だと思うあまり偶像にしてしまうのである。
「聖書」は大切にすることは言うまでもないが、くれぐれも
「聖書」を偶像にしてしまわないようにしなければならない。
主イエス・キリストの御名によって。
アーメン。
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