ポエムな言の葉パラダイス

少女ジーザスが詩を書いています。少女ジーザスが本を読んでいます。
みなさんに是非伝えたい言葉があります。

結婚について(新約聖書)

2010年06月27日 00時05分00秒 | 少女ジーザスの言の葉ランド
   「あなたがたはまだ読んだことがないのか。
    『創造者は初めから人を男と女とに造られ、
     そして言われた、それゆえに人は父母を
     離れ、その妻と結ばれ、ふたりの者は
     一体となるべきである』
    彼らはもはや、ふたりではなく一体である。
    だから神が合わせられたものを、人は
    離してはならない 」

    (マタイによる福音書第19章4節から5・6節 )

   
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 わたしはフツーのクリスチャンとして「一夫一婦」を固く守る者である。
 主イエス・キリストご自身、上記のようにおっしゃっている。これが「自然なこと」「普通のこと」である。
 「一夫一婦」が人間の男と女にも動物の雄と雌にも「自然なこと」「普通のこと」である。「いのちのシステム」(全宇宙)のひとつの小さなかたちであり、ひとつの小さなキリストのかたちである。
 「いのちのシステム」(全宇宙)は人間なら男と女、動物ならオスとメスで一組み一組みであり、ひとつの小さなキリストのいのちのかたちと言える。
 昨今、人間に限って言えば、この「一夫一婦」が乱れている。意識的にも、無意識的にも「一夫一婦」を乱してはいけない。「不自然なこと」「普通のことではない」のである。
 だから「神の怒り」を招いているのである。
 クリスチャンであると否とにかかわらず、お互いに気をつけようではないかと、主はわたしたちひとりひとりの立場まで来てくださってやさしく諭してくださっているのがわたしには感じられる。


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       【結婚について(新約聖書)】10.06.27




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