ポエムな言の葉パラダイス

少女ジーザスが詩を書いています。少女ジーザスが本を読んでいます。
みなさんに是非伝えたい言葉があります。

神の悲しみ。主イエス・キリストの御名によって。アーメン。(新約聖書)

2021年12月11日 00時12分11秒 | 少女ジーザスの言の葉ランド
    悲しんでいる人は、さいわいである。
    彼らは慰められるであろう。

      (マタイによる福音書第5章4節 )


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 わたし自身いつも主に祈っている、まさにその真っ最中に主より慰めていただいている。
 主より主の復活のいのちをいただいたことも大きな慰めのひとつだ。さらに大きな慰めは夫と娘を与えられたことである。不安でどうしようもなかったわたしに祈ることをすすめ、聖書やその関係書を読むことをすすめてくれたのも夫である。
 神に対して信仰を持っていれば(どんなに小さく稚拙なものであっても)、魂の奥底からの叫びをもってひとこと「神さま! 助けて! 」と祈ればあなたのどのような深い悲しみも慰められる。
 この拙文を読んでくださっている方の中には不治の病に冒されている人もあろう、大切な家族をなくされた方もあろう、しかし、しかし、それだからこそ主が慰めてくださるのである。わたしたち人間が全身全霊をもって神に祈るときのその熱心さよりも、それなど比べものにならないほどの熱心さで神の慰めはわたしたちに降り注がれるのである。
 実にわたしたちの悲しみは主にとって「ご自分の悲しみ」なのだから。


 (まさに悲しみと苦しみの中にあるとき、上のような言葉に簡単に肯うことは
  難しいことである。わたしもそうだった。しかし、そのような方に主の恵みと
  平安があるように、心より祈らせていただきたい )。


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     ↓:♥。慰め主。✝。
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