主は世々限りなく王である。
（詩編 第１０篇 １６節 ）
王権は主にあり、主は国々を治められます。
（詩編 第２２編 ２９節 ）
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全宇宙のはてのはてまで統べ治めたもうのは、主なる神ご自身である。
王さまは主ご自身のほかにいない。
ここがクリスチャンが最も嫌われるところである。
つまり「王さま」の命令にしかきかないからである。
為政者にとってはまことに都合が悪いわたしたちクリスチャンである。
しかしわたしたちは全宇宙を治めていらっしゃる「王さま」に従って
ゆくしか生きる道がないのである。
わたしたちはいつも誰が何を言おうと主の御前に正しくありたい。
「主のみことば」「主の思想」「主の行ない」になんとかしがみついて
御足のあとをついてゆくのがわたしたちクリスチャンである。
主に栄光がありますように。
主イエス・キリストの御名によって。
アーメン。
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