ポエムな言の葉パラダイス

少女ジーザスが詩を書いています。少女ジーザスが本を読んでいます。
みなさんに是非伝えたい言葉があります。

すべてのいのちは主の被造物。主イエス・キリストの御名によって。アーメン。(新約聖書)

2022年05月16日 00時05分16秒 | 少女ジーザスの言の葉ランド
    五羽のすずめは二アサリオンで売られているではないか。
    しかも、その一羽も神のみまえでは忘れられてはいない。

      (ルカによる福音書第12章6節 )


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 上記に引用した聖句でわたしは主は「いのちを何よりも大切にしてくださる方」だという信仰が与えられている。
 「たかがすずめのごとき動物を」では決してない。主の御体の小さな小さな細胞のひとつなのだ。
 フツーのクリスチャンのわたしはある人物に「あなたのキリスト教信仰には仏教思想が入っているね」とヘンチクリンなことを言われたことがある。クリスチャンだからと言ってなぜ人間以外の他の動物が主のいのちのひとつだと言ったらイケナイのだろうか?
 人間以外の動物を大切にするのは仏教という宗教だけの専売特許ではないはずだとわたしは思う。
 そしてなぜクリスチャンが人間以外の動物も主のいのちの一部だという信仰が「キリスト教ではない」と言われなくてはならないのか。わたしには理解しかねるのだ。
 すべてのいのちは主の被造物なのに。
 上記の聖句をよくかみしめていただきたい。
 主はけっして「人間だけの神」ではない。
 宇宙のすべてのいのちある者の神だ。



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