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ポエムな言の葉パラダイス

少女ジーザスが詩を書いています。少女ジーザスが本を読んでいます。
みなさんに是非伝えたい言葉があります。

いのちあるすべての者のために。👪。主イエス・キリストの御名によって。アーメン。(新約聖書)

2023年07月22日 00時07分22秒 | 少女ジーザスの言の葉ランド
   だから、わたしはキリストのためならば、弱さと、侮辱と、危機と、
   迫害と、行き詰まりとに甘んじよう。
   なぜなら、わたしは弱い時にこそ、わたしは強いからである。

   (コリントへの第二の手紙第12章10節 )


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 「わたしは、弱い時にこそ、わたしは強いからである」。
 なんという厳しいみことばだろう。
 まっすぐに主の十字架を語っている。
 これは単なる「苦しい時にこそできる神だのみ」ということではない。
 主の十字架を語っているのだ。
 主は十字架につけられて殺された。つまり人間となった揚句、当時の宗教指導者たちのヒドイ「ねたみ」のために政治犯として十字架刑によって殺されてしまったのだ。
 人間として「弱き立場の極致」である。 しかし神はこの御方の十字架の死をいのちあるすべての者の罪のための身代わりとしてくださった。
 主ご自身、最初からそのおつもりであった。
 では主は自殺じゃないか、などという知識人も存在する。しかし、神はこの御方をこの御方の御名を他のどの名よりも最も高いものと認めてくださったのである。
 天の父なる神さまが認めてくださったのである。
 だからこの御方も「アバ、父よ」(ねえ、おとうちゃん)とおっしゃって復活なさった今現在も、あなたのためにわたしのために執り成してくださっているのである。
 あなたのために祈ってくださっている。



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