ポエムな言の葉パラダイス

少女ジーザスが詩を書いています。少女ジーザスが本を読んでいます。
みなさんに是非伝えたい言葉があります。

魚たち。osakana. 主イエス・キリストの御名によって。アーメン。(新約聖書)

2020年05月08日 00時04分44秒 | 少女ジーザスの言の葉ランド
    わたしについて来なさい。
    あなたがたを人間をとる漁師にしてあげよう。

              「マタイによる福音書 第4章 19節」

   ☆★☆★   ☆★☆★  ☆★☆★  ☆★☆★


 主イエス・キリストがわたしたち人間に、「人間をとる漁師にしてあげよう」と言っている。主イエス・キリストの弟子のなかには、二千年前の当時「漁師」を職業としている人が多かった。
 この聖書の言葉をはじめて読んだ時「人間をとる漁師」って何だろう? と不思議に思った。
 「魚」はこの時代、主イエス・キリストの言葉によって弟子になったことの「しるし」であった。
 ヤアダアー! と思われるだろうか。
 イエス・キリストを信じる者は、魚? 信者は魚? ちょっとイヤダとわたしも思った。主イエス・キリストが食べるお魚にされちゃうと思った。
 でも少し違っていた。
 主イエス・キリストは、わたしという人間を救いの網に入れてくれる漁師なのだ。よく迷える子羊というが、「迷える魚」なのだ。
 魚とはイエス・キリストの網にかけられ、救われるもののことなのだ。イエス・キリストは弟子を集めて、その手伝いをさせようとなさったのである。

 わたしは四回も自殺未遂をした。自殺はいけないと、このブログでも書いてきたつもりではあるが、そんなわたしが祈ることで許して戴けたのは、魚として網にかけられたということなのだと思う。そして、お陰でこんなブログを作らせて戴いているわけだ。
 わたしの毎日は「感謝」で生かされている。



    


  ☆★☆★   ☆★☆★   ☆★☆★    ☆★☆★






      ↓;おさかな。🐟
      にほんブログ村 哲学・思想ブログ 聖書・聖句へにほんブログ村






この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« お医者さま(新約聖書)主イ... | トップ | 主の祈り。主イエス・キリス... »
最新の画像もっと見る

少女ジーザスの言の葉ランド」カテゴリの最新記事