しかし、人の子は今からのち、全能の神の右に
座するであろう。
（ルカによる福音書 第２２章 ６９節 ）
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主イエスが十字架におかかりになりわたしたちの罪の罰の身代わりに
なってくださったのち、復活のいのちを与えるために復活してくださった。
そして全能の神の右に座しておられる。
しかしこの御方は神となった人ではない。
「人となった神」である。
だから事が成就したとき全能の神の右に座するつまりご自分は神であると
宣言なさったのである。
わたしたちはこのことを、この御方は教祖などという者ではなく「人となった神」
であるということを、もっと重く受け止める必要があるのではないだろうか。
その信仰を強めていただくためにわたしは今日も祈る。
主イエス・キリストの御名によって。
アーメン。
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