神は死んだ者の神ではなく、生きている者の神である。
人はみな神に生きるものだからである。
（ルカによる福音書第２０章 ３８節）
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創造された者が創造してくださった御方を忘れるようなことが
できるだろうか。そんなこと関係ないという者もいるかもしれない。
しかしわたしたちクリスチャンは創造された者が、創造してくださった
御方を絶対に忘れることがないと考える。
どんなに「無神論」を気取っていても、創造を否定していても、いざ
殺されそうになったり、死にそうな目にあったりしたら、みんな
「神さま、助けて」と叫ぶではないか。
まったくただの１％もそんなこと心に思い浮かびもしないというのは
少なくともわたしたちクリスチャンには考えられない。あるいはそれこそ
上記引用聖句のような「死んだ者」なのかもしれない。
みんな自分は創造主に創造されたことを認めようではないか。
そして主に向かってお祈りしよう。
主イエス・キリストの御名によって。
アーメン。
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