ポエムな言の葉パラダイス

少女ジーザスが詩を書いています。少女ジーザスが本を読んでいます。
みなさんに是非伝えたい言葉があります。

ぶどう酒がなくなってしまった。主イエス・キリストの御名によって。アーメン。(新約聖書)

2018年01月10日 00時09分34秒 | 少女ジーザスの言の葉ランド




   ぶどう酒がなくなったとき、母がイエスに向かって
   「ぶどう酒がありません」と言った。
   すると、イエスは母に言われた。
   「あなたはわたしと何の関係があるのでしょう。
    女の方。わたしの時はまだ来ていません」。
   母は手伝いの人たちに言った。
   「あの方が言われることを、何でもしてあげてください」。



     (ヨハネによる福音書第2章 3から5節 )



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 「ぶどう酒がありません」。このイエスの母マリヤのことばに
 わたしはぶどう酒がないということの意味を聴き取る。
 つまり敵に血を流されてまで神のみことばを伝える預言者の
 ような伝道者がいないということを聴き取る。
 それでマリヤは自分の息子イエスがそのような預言者ではないか
 と考える。それで「あの方が言われることを、何でもしてあげて
 ください」と手伝いの人たちに言ったのである。
 まだほんの小さな信仰かもしれないがマリヤは自分の息子が
 ただならぬ者であることを悟り始めていた。




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