ポエムな言の葉パラダイス

少女ジーザスが詩を書いています。少女ジーザスが本を読んでいます。
みなさんに是非伝えたい言葉があります。

言の葉(シェイクスピア);愛の根源に願う。主イエス・キリストの御名によって。アーメン。

2020年04月05日 00時00分36秒 | 少女ジーザスの言の葉ランド
    事情が変われば
    おのれも変わるような愛、
    相手が心を移せば
    おのれも心を移そうとする愛、
    そんな愛は愛ではない。
    とんでもない。
    愛は嵐を見つめながら、
    揺るぎもせず、
    いつまでも、しっかりと立ち続ける
    燈台なのだ。
    すべてのさまよう小舟をみちびく星なのだ。
    その高さは測れようとも、
    その力を知ることは出来ない。


       「ソネット集」:岩波文庫


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 このシェイクスピアの言葉はどのような人間にも到達することのできる「愛の姿」だ。こんなすごいことはできないよ、なんて思わないでほしい。
 ひとりの人間にも「神の愛」で他者を愛することが出来るんだよと、すべての人間に言いに来てくださったのが、わたしの信じている神さまイエス・キリストだ。このシェイクスピアの言葉を読んでナルホドと思いあたる人もいるだろう。そして自分は愛するなんてできないんじゃないか、自分は愛されることなんてないんじゃないかなどと考えて苦しんだ方もおられると思う。
 このわたしもそうだ。
 主イエス・キリストを信じるクリスチャンにしていただいた今でも、この「愛することと、愛されること」の苦悩はつきない。
 だからわたしは「救い」を必要としている。「神の力」を必要としている。
 すべての根源、いのちの根源、「愛の根源」に、「愛することの出来る愛をください。愛されるわたしにしてください」と毎日お祈りしている。
 わたしには主イエス・キリストの愛が必要なのだ。
 主イエス・キリストの愛こそ、このわたしにとって、いつまでもしっかと立ち続ける燈台。わたしという彷徨う小舟をみちびく星だから。



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     ↓;灯台。
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