はじめに神は天と地とを創造された。
地は形なく、むなしく、やみが淵のおもてにあり、
神の霊が水のおもてをおおっていた。
神は「光あれ」と言われた。
すると光があった。
神はその光を見て、良しとされた。
神はその光とやみとを分けられた。
(創世記 第1章 1から4節 )
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神の創造の第一声「光あれ」でビッグバンが始まり、全宇宙が
創造された。
こうして主なる神の御手の内で全宇宙が創造された。
現代科学はこの出来事が起こったのは138億年前とする。
しかしわたしはもっともっとそれこそ人間には生命体には
想像できないほど昔に起こったのだと思う。
なんにせよ、「はじめ」はあったのである。
全宇宙は神ではなく、神が創造なさった被造物なのだから。
「はじめもなく終わりもない」の「はじめもなく」は創造主なる
神しかいない。全宇宙そしてわたしたち生命体は被造物なのである。
なぜ主なる神は全宇宙を創造したのかはわたしの永遠の問いである。
それと同時に創造されたことにはてしのない感謝をしている。
主に栄光がありますように。
主イエス・キリストの御名によって。
アーメン。
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