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神はまた言われた、
「水は生き物の群れで満ち、鳥は地の上、天の
おおぞらを飛べ」。
神は海の大いなる獣と、水の群がるすべての動く
生き物とを種類にしたがって創造された。
神は見て、良しとされた。
神はこれらを祝福して言われた、
「生めよ、ふえよ、海の水に満ちよ、また鳥は地にふえよ」。
夕となりまた朝となった。第五日である。
神はまた言われた、
「地は生き物を種類にしたがっていだせ。
家畜と這うものと、地の獣とを種類にしたがっていだせ」。
そのようになった。
神は地の獣を種類にしたがい、家畜を種類にしたがい、また
地を這うすべての物を種類にしたがって造られた。
神は見て、良しとされた。
(創世記第1章 20から25節 )
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すべての生き物は主なる神が一匹一匹その種にしたがって
「しあわせ」になるように創造されたのである。
主なる神の御手によって創造されたのである。
もちろん人類もである。
それぞれみんな「しあわせ」になるように創造され生かされているのである。
「たかが犬」ではないのである、「たかが猫」ではないのである、「たかが鳥」では
ないのである。同じ主なる神が創造したのであるから兄弟と言える。
みんな犬も猫も鳥もその他の生き物をいのちを人間ももちろんいっしょに大切にしよう。
いのちをこそ大切にしよう。
主イエス・キリストの御名によって。
アーメン。
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