モーセはそれらの杖をあかしの天幕の中の
主の前に置いた。その翌日モーセはあかしの天幕に
入って行った。すると見よ、レビの家のための
アロンの杖が芽をふき、つぼみを出し、花をつけ
アーモンドの実を結んでいた。
(民数記 第17章 7・8節 )
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「杖」は「神殿の権威」を指す。
つぼみを出し、花をつけアーモンドの実を結ばせた。
いのちのしるしである。
主イエス・キリストの十字架と復活を表している。
芽をふき、つぼみを出し、花をつけ、アーモンドの実を
結んだのは主の大いなる復活の美しいしるしである。
わたしたちひとりひとりはアーモンドの実である。
杖は司祭のしるしである。
この杖一本で主の十字架と復活を表している。
主イエス・キリストの御名によって。
アーメン。
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↓:アーモンド
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