イエス、この王は、最も王らしくない生まれ方をし、
この神は、最も神らしくない姿を取ってこられました。
そこには、神にふさわしいものは、何一つありません。
疑う者は、疑うことができます。
心をかたくなにする者は、心をかたくなにするでしょう。
信じない者は、信じようとしないでしょう。
しかし、たとい疑っても、心をかたくなにしても、この馬小屋で
生まれたお方の生涯の中に、神の栄光は現れ、天使の大合唱は起こったのです。
歴史が示すように神の謙遜は傲慢に勝ったのです。
(「ルカによる福音書」上1~10章 蓮見和男著 新教出版社 )
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主イエス・キリストご自身のこの御姿はまさしく「信教の自由・思想・信条の自由」を
こわさないようにとてもこまやかなご配慮でご降誕なさったことにつきる。
「信教の自由、思想・信条の自由」こそ人間がそのよって立つ基盤となるものである。
この自由があるからこそ、このせまい混沌とした地球で人間は生きていくことができる
のである。過去の歴史をふりかえってみると、この自由のない国は悲惨きわまりない状態に
なってしまっている。
このフツーのクリスチャンのわたしはこのことを強く全宇宙に警告するものである。
主イエス・キリストの御名によって。
アーメン。
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