
ですから、兄弟たちよ、私たちには義務があります。
肉に従って生きなければならないという、肉に対する
義務ではありません。
もし肉に従って生きるならあなたがたは死ぬことになります。
しかし、もし御霊によってからだの行いを殺すなら、
あなたがたは生きます。
(ローマ人への手紙第8章 12・13節 )
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「わたしたちの義務」とは主との契約のとおり、
主イエス・キリストの御名によって主のご命令のとおり
生かされることである。わたしたちを導いてくださる御霊
のとおり生かされることである。御霊をいただいているわたしたち
には、何が御霊の思いかが判断がつくはずである。
つまり聖三位一体なる神の御前で何が正しく何がまちがっているかがわかる。
わからせていただける。
だからわからせていただけることを信じて生かされることである。
これが「わたしたちの義務」である。これはバプテスマを受けていない人にも
起こりうることである。聖書の主イエス・キリストを全き神全き人間として
信じ、聖三位一体なる神を信じることである。
主イエス・キリストの御名によって。アーメン。
「天の父よ(主よ)……主イエス・キリストの御名によって。アーメン。」という形
のお祈りを決して忘れないようにしよう。
そして特に何事につけても感謝のお祈りを忘れないようにしよう。
主イエス・キリストの御名によって。
アーメン。
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↓:感謝
