
あなたがたは彼らのうちにある人たちのように、偶像崇拝者
になってはいけません。
(コリント人への第一の手紙第10章 7節 )
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イスラエルが荒野で試練にあっている時、彼らのうちの
ある者は真の神から離れて偶像崇拝に陥ってしまったのである。
試練のうちにあるときにはよくこのようなことがあるものである。
わたしにも経験がある。ある人にあなたの信仰している神さまが
悪いと言われ、その人の信仰している神々の神殿に行ってしまったのである。
一番の原因はわたしの病気である。他人にとても嫌われる病気になって
しまったのである。
それでその人の熱烈な誘いを断りきれなくなってしまったのである。
しかし主なる神はそんなわたしをあわれんでくださった。
そことはキッパリと関係を断ってくださったのである。なにしろイヤイヤながら
そこへ行ってしまったのだからすぐに主ご自身のところへもどることができた。
そこの宗教儀式も宗教祭具も全く好きになれなくてよかった。
そこには「愛」のかけらもなかった。
大嫌いである。
現在では毎日デイボーションをやり、朝晩のお祈りをかかさずやれるようになって
すっかり病気もよくなった。(全快したわけではないが)。
主よ、感謝いたします。
主イエス・キリストの御名によって。
アーメン。
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