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まして、神の御子を踏みつけ、自分を聖なるものとした
契約の血を汚れたものとみなし、恵みの御霊を侮る者は、
いかに思い処罰に値するかが分かるでしょう。
(へブル人への手紙 第10章 9節 )
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上記引用聖句に預言されているような者たちは初代教会の時代から
現実にいたのだということがわかる。
キリスト教の神観聖三位一体なる神の教義が現代もあやまって教え
られている。
まず父と子と聖霊なる神の第二位格子なる神主イエス・キリストが
全き神全き人間ではなく、単なる偉人にされてしまったり、はては
宇宙人にされてしまったりさまざまなあやまった教え方をしている。
そしてキリスト教の神観父と子と聖霊なる三位一体の神ではなくして
しまっている。
わたしが読んだ聖書の訳では「聖霊」と訳出されるものを、単に「霊」と
訳していた。子なる神主イエス・キリストからくずして「聖霊」までおかしくして
しまっているのである。
このような神観はもはやキリスト教とは言えない。いわゆる三大異端に
行ってしまったわたしの知人は「ねえ、イエスさまって神さまじゃないのよ。
天使の一人よ」とめちゃくちゃなことを言うまでになってしまった。
もはや祈るしかない。
主イエス・キリストの御名によって。
アーメン。
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↓:聖霊
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