七日目、朝早く夜が明けかかるころ彼らは起き、
同じようにして町の周りを七周回った。
この日だけは町の周りを七周回った。
七周目に祭司たちが角笛を吹き鳴らしたとき、ヨシュアは
民に言った。「ときの声をあげよ。主がこの町をあなたがたに
与えて下さったからだ。この町とその中にあるすべてのものは
主のために聖絶せよ。遊女ラハブと、その家にともにいる者だけは、
みな生かしておけ。彼女は私たちが送った使いたちをかくまってくれたからだ。
(ヨシュア記第6章 15から17節 )
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上記引用聖句の「7日」というのは主なる神が7日間で、天地を創造なさったことの
象徴である。
イスラエルはこの町を聖絶し攻め取った。
まさに主なる神が7日間で天地を創造なさったことの象徴である。
エリコはこうして主なる神のものとしてイスラエルのものとなった。
遊女ラハブとその家の者たちだけが助かった。現代のわたしたちもいつ主なる神が送った
御使いに出会うかもしれない。その時どうすればよいか、どのようなことを知っている
必要があるかが聖書には書かれている。
毎日聖書を読もう、みことばを勉強しよう、そしてお祈りをしよう、宣教しよう。
主イエス・キリストの御名によって。
アーメン。
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