ポエムな言の葉パラダイス

少女ジーザスが詩を書いています。少女ジーザスが本を読んでいます。
みなさんに是非伝えたい言葉があります。

言の葉(ジャン・カルバン):お祈りをする。主イエス・キリストの御名によって。アーメン。 

2021年04月21日 00時04分21秒 | 少女ジーザスの言の葉ランド
    カルヴァンは我々の堕落した本性をよく理解しているが、
    彼の何にもまして強い牧会的配慮から、神はまた
    「不信仰と誤謬とを同時に含む祈りにも耳を傾けられる」
    ことに、注意を向けているのである。

     (「祈りについて」カルヴァン著
         I・ヘッセリンク編・解説 新教出版社 )

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 上記に引用した文でヘッセリンク氏がカルヴァンの言葉と思想を解説する時、フツーのクリスチャンのわたしが最も強く感じるのは、カルヴァンもまた主イエス・キリストのようにいわゆるこの世的にダメ子・ダメ男とレッテルを貼られ、差別されている者の心情がよく理解できるということだ。
 「主は貧しき者の味方」などとキリスト教をよく知らない人、宗教そのものになじみのない人たちにも、この主イエス・キリストの姿勢だけはこの地球上にあまねく広がりよく理解されているのである。はっきり言って「無神論者」と自負する人もこのことだけは認めている。
 「主イエス・キリストって神は、いろいろな意味で貧しい人の味方になってくれるって言うじゃない? 」などと。
 「貧しき者」とはフツーのクリスチャンのわたしは、まず「病気を抱えている者」「出自や様々な理由、たとえば肌の色、人種、民族、言語などで差別され迫害されている者」「心身に障害を持っている者」と考えている。
 そして長年お祈りしてきた結果として、現在、伝統的なキリスト教のお祈りのほかに、わたしたちの住む地球外の命をもいやし、お守りくださいというお祈りを、主の主王の王主イエス・キリストより与えられている。
 主に感謝。
 主イエス・キリストの御名は永遠から永遠まで何ものにもましてほむべきかな。
 アーメン。


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     ↓:♰。カルヴァン。
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