
御使いは私に「小羊の婚宴に招かれた者は幸いだ、と書きなさい」と言い、また、
「これは神の真実のことばです」と言った。そこで、私は彼を拝もうとして、
その足もとにひれ伏した。
すると、彼は私に言った。
「いけません。私は、あなたや、イエスのあかしを堅く保っているあなたの
兄弟たちと同じしもべです。神を拝みなさい。イエスのあかしは預言の霊です」。
(ヨハネの黙示録 第19章 9から10節 )
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わたし少女ジーザスはあるミッションスクールで育った。
そこに来ていた欧米人の宣教師が「聖書の授業」で厳しく
「天使礼拝」を禁じた。
彼女は言った、「天使は恐ろしいものです」と。
わたしたち生命体にとって「天使礼拝」ほどの魅力的な誘惑はないだろう。
この少女ジーザスもまことにヘンチクリンに誘惑された。しかし中学高校時代の
宣教師のひとことで助かった。
彼女にはとても感謝している。
そして現在では夫が危ない時には助けてくれる。娘もである。
わたしには幸いにも天使は見えないが、いつ何時「天使礼拝」の誘惑が来るかわからない。
夫と娘とわたしと主にある小さな3人の家族で戦おうと思う。
主イエス・キリストの御名によって。
アーメン。
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