ポエムな言の葉パラダイス

少女ジーザスが詩を書いています。少女ジーザスが本を読んでいます。
みなさんに是非伝えたい言葉があります。

言の葉(船越弘毅):聖書を読むこと。📚。主イエス・キリストの御名によって。アーメン。

2023年07月14日 00時07分14秒 | 少女ジーザスの言の葉ランド
   わたしたちひとりひとりの存在は、小さく弱いものです。
   懸命に生きているつもりでも、過ちをおかしたり、失敗したり、
   迷ったり、悩み苦しんだりの人生です。
   そんななかで、心弱く、生きる力を失ったときは、
   どこに心の救いを求めればよいのでしょうか。

   (「イエスの譬話」生きる道しるべ― 船越弘毅著 河出書房新社 )

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 フツーのクリスチャンのわたしは上記引用文のような状態になった時、すぐに主ご自身に向かってお祈りをする。
 しかし目に見えない御方に向かって何事かをつぶやく、いわゆる御祈りをするばかりではなく、わたしの言うお祈りは聖書を中心とした「読書」も御祈りのひとつだと思っている。
 聖書を中心とした読書はわたしにとってひとつの「お祈りの方法」である。しかし聖書そのものや、書籍そのものを「主の主王の王主イエス・キリストご自身」と考えているわけではない。
 もちろん、特に聖書は主のみことばが書かれているから神格化してしまいやすいが、みことばそのものを偶像にしてしまってはいけないと、いつもいつも気をつけている。
 しかし聖書のみことばというより、主のみことばに何千回、何万回、何億回、救われたかわからない。
 大切なのは、「今現在の自分に宛てて主が何をみことばでおっしゃっているのか」を祈り求めながら、聖書を読むことだ。



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