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『サウロ、サウロ。
なぜわたしを迫害するのか』
(使徒の働き 第22章 7節 )
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上記引用聖句は特にわたしたちクリスチャンにいわれている
ことではないだろうか。
わたしたちは知らず知らずのうちにほんとうに些細なことで
主を否定したり、迫害してしまったりするのである。
パウロはなんとクリスチャンを縛って牢に入れていたのである。
悪魔に言わせると「パウロの悲しむべき例」(「悪魔の手紙」C.Sルイス)である。
わたしたちクリスチャンは一分一秒間断なく主の十字架にしがみつき、主のみこころ
は何であるかを主ご自身に聴いていなければならない。
主はけっして沈黙しておられないのだから。
主に栄光がありますように。
主イエス・キリストの御名によって。
アーメン。
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↓:沈黙
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