ふるさとに
聖夜の光
集まりぬ
(少女ジーザスの俳句 )
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全宇宙は父と子と聖霊なる主の御手による創造である。
だからわたし少女ジーザスはそして少女ジーザスの家族はふるさとは全宇宙だというお示しを受けている。
少女ジーザスにとって全宇宙こそ母なる御手である。
少女ジーザスにとって . . . 本文を読む
言(ことば)は肉となって、わたしたちの間に宿られた。
(ヨハネによる福音書 第1章 14節 )
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クリスマスの礼拝でどこの宗派でも必ず朗読される聖書の一節である。
この「言(ことば)」とは何を指しているのか?とわたしはここを読むたびによく考えていたものだ。
そしてようやく主より与えられたのが、主なる神天の父 . . . 本文を読む
聖書の神は悲惨と罪の中に下降してくる神であり、
それがキリストなのです。
(「わたしのキリスト教入門―使徒信条による 隅谷三喜男著 )
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上記引用の一節がキリスト教のすべてを言い得ていると言わせていただく。
クリスマスはわたしたちのためにキリストが人間のひとりとしてお生まれになったことをお祝いする日であ . . . 本文を読む
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主イエス・キリストはなぜ人間になったのだろう?
少女ジーザス的に言うと、「責任をとってくださるために人間としてのあらゆる条件を御身に肉と共に着てくださった」のである。
何の責任か? と問われる方もおられよう。
もちろん「人間を創造なさった責任」である。
もしあなたが父親か母親なら、わが子が悪いことばかりやっているのを見たら . . . 本文を読む
わたしは、わたしの美しい家を輝かす。
(イザヤ書第60章 7節 )
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主が上記引用聖句を宣言なさっているのである。
キリスト教徒が唯一人でもいる家はそれだけで主の栄光がその家にあらわれる。
主はその家を御手により祝福される。
主はその家をご自分の羊のように導かれる。
主はその家を腕にいだかれる。
主はそ . . . 本文を読む
「見よ、おとめがみごもって男の子を産むであろう。
その名はインマヌエルと呼ばれるであろう」
これは「神われらと共にいます」という意味である。
(マタイによる福音書第1章23節 )
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神の御名がインマヌエルとはなんという神の愛、なんという神のやさしさ、なんという神の恵みだろう。
「神われらと共にい . . . 本文を読む