神を知るということとイエス・キリストを知るということ
とを分離することはできません。
切り離したらとんでもないことになります。
しかも実にしばしば私どもがする過ちは、これを切り離すことです。
(加藤常昭説教全集15「ヨハネによる福音書」4 教文館 )
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わたしたちは主イエス・キリストを知るこ . . . 本文を読む
見よ。これらはただ神の道の外側にすぎない。
私たちはただ、神についてのささやきしか聞いていない。
だれが、その力ある雷を聞き分けようか。
(ヨブ記 第26章 14節 )
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わたしたち御霊をいただいたクリスチャンであっても主が創造なさった自然界のさわりしかみていない。
これらが主の御口のみ言葉で創 . . . 本文を読む
みなし子とやもめのために正しいさばきを行い、
また寄留の他国人を愛して、食物と着物を
与えられるからである。
(申命記 第10章 18節 )
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この聖句が書かれた当時のイスラエルの社会では、みなし子とやもめと病人とハンディキャップの人と外国人は
考えられるかぎりの差別を受ける対象であり、考えられるか . . . 本文を読む
そして、イエスのところに来て、悪霊につかれていた人、
すなわちレギオンを宿していた人が、着物を着て、
正気に返ってすわっているのを見て、恐ろしくなった。
(マルコによる福音書 第5章 15節 )
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有名な「ゲラサの悪霊につかれた人がいやされた話」である。
古今東西、このわたし自身もまさにこの悪霊に . . . 本文を読む
これは、圧迫し、苦しめる者のために彼らがうめいたので
主が、あわれまれたからである。
(士師記 第2章 18節 )
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主よ、人間は圧迫され苦しめられても「主よ、助けて」「神さま、助けて」と魂の奥底からなかなか言えないほど、主ご自身から遠く離れているのですね。
わたしは真に魂の奥底から主ご自身に向かって . . . 本文を読む
「私たちには律法があります。
この人は自分を神の子としたのですから、律法に
よれば、死に当たります」。
(ヨハネによる福音書第19章 7節 )
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「悪法も法なり」という言葉を聞いたことがある。
たとえ「悪法」でも法律は法律にはちがいない。
しかし主イエス・キリストを殺すために彼らが引いている「法律」は果たして . . . 本文を読む
こうして、あなたがたは、自分たちが受け継いだ言い伝えによって、
神のことばを空文にしています。
そして、これと同じようなことをたくさんしているのです。
(マルコによる福音書 第7章 13節 )
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これは日ごろからよく聖書を読んでおくこととお祈りをいていなければ、
何が単なる人間の言い伝えで、何が . . . 本文を読む