廃墟再生ぷろじぇくと

田舎に広大な敷地を購入!
敷地内の作業所跡思われる廃墟を、たった一人で再生、家庭菜園とかも作って楽園化して行きます。

台風ナメてた。慌てて準備!(゜o゜;

2018-08-23 19:10:07 | セルフリフォーム
台風の進路は見てましたが、最初に見た時は中心気圧が986ヘクトパスカルとかで、風は大した事無いなと思っていました。

ところが、さっき見たら960ヘクトパスカル!

メッチャ発達してるし、移動速度も上がってる!

ここは、進路の直ぐ右側なので、雨風が強く、しかも風速に移動速度が加わるので、かなり風も強くなるはず。

ミスった〜!
風対策しなきゃ!

完成した雨水貯水槽の屋根も風で浮び上らない設計にはしてるものの、念の為ユンボで端を押さえておきます。

次に、寝台列車部屋。
風に弱いとしたら、このピクチャーウインドウ。

ウインドウ前ギリギリまで車を寄せて風よけに。

もう一つ。
玄関シャッター上の隙間。

普段はなんてこと無いこの隙間も、強風が吹き込めば、トタンやポリカ波板を内側から剥がす力に。

外側からの風にはある程度耐えても、内側からの風には構造的に弱い。

以前あった様に、1箇所壊れると連鎖的に壊れて行く可能性が。

なので、この隙間を塞ぎます。
鉄パイプを繋ぎ

そこにプラベニヤを貼って、

これを鉄骨に固定

更に、下側はクランプで鉄骨と固定

これで、多分持つかと。

それと、有事の作業に備えてカッパと長靴も用意。

後は、台風の接近を待って、何か有れば、その場で対処して行きます。

何もない事を願います。

雨樋の準備は出来たけど設置は延期(^^ゞ

2018-08-23 15:10:58 | セルフリフォーム
今日は、縦樋

を使って雨樋作っていました。

本来、このパイプは縦樋と言って、このような雨樋

で集まった雨水を縦に落とす時に使うパイプです。

普通の瓦屋根等は、普通の雨樋を使うのですが、トタン屋根にはこれを加工した雨樋が最適かと思い、今回の様な形で作ってみました。

作り方は簡単です。
パイプを転がらない様に固定

F型クランプ等を利用して、曲がらないように線を引いて


後は、万能鋏とかで切るだけです。

そして、ポリカーボネート波板の屋根の先にこんな感じで固定するだけです。

現状の反対側の雨樋は普通のタイプですので、取り付け金具の場所に重さがかかってポリカが曲がってしまい、真っ直ぐ設置しにくい。

また、上が開いてるので、飛んできた落ち葉等が溜まりやすい。

と言うデメリットが有りますが、こうすると、取付け時にポリカの先端に重量が均等に掛かるので、真っ直ぐ設置出来るはずです。

落ち葉等が入りにくい。
と言うメリットもあります。

必要な分は切り終わって設置の準備は出来ました。

天気も良く、風も穏やかです。

まだ、設置する時間もあります。

ただ、たまに突風が吹くので、高い梯子の上での作業ですので、今日は安全を優先して設置は後日と言う事にします。m(_ _;)m

それに、リビングで線を引いたり切ったりの作業をしていて、暑すぎて結構ばててしまいましたしね。(笑)

もう、これは雑草じゃ無いでしょ!(笑)

2018-08-23 12:50:06 | セルフリフォーム
昨日、母屋の裏に行こうとしたら、完全に雑草で塞がれてました。

その時のビフォーは撮り忘れましたが、アフターがこれです。

この草が10本以上生えていて

ノコギリで刈り取った
のですが、高さも3m近く、太さもコレです。

ノコギリで切らなければならない段階で、雑草と呼べない様な気がします。(笑)

現在、雨樋の作成中です。