塗装状態が気にいらなくて、昨日の夜にマスキングをして、今日は、少しだけ高い、ボディペン
で、塗装をやり直しました。
使った色は、
ホンダのミラノレッド
です。
まず、ボディの塗装と元々の地肌の荒れを均すために、全体を丁寧にサンドペーパーで削って
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/86/dffbcc473cbfbb2a5ad1b28a6a38bff7.jpg)
次に、削りカスをを除去する為に、硬く絞った雑巾で拭いて
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/8d/c96fe0f6ffa154e1522879d1d2236902.jpg)
地肌は、サンドペーパーを掛けて足付けが出来てる状態なので、ボディペンを吹きました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/a7/ad377b8468ada4826b77beba5b0ccb33.jpg)
下地色を無くすのに2本必要でした。
そして、二液ウレタンクリアーを正確に混合して、捨て吹きから、垂れる一歩手前の厚塗りで、一発仕上げを狙いました。
マスキングは、完全乾燥してから取ると、塗装が割れる事が有りますので、乾く一歩手前で取っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/0e/2962b2138df610ab7a1258efb172a789.jpg)
元々、下地がツルンとしていた所は良いのですが、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/cd/2276fb426ecb171e36d8a217f657b215.jpg)
プラスチックパーツで紫外線劣化で表面がアバタになっていた所は、やはり凹凸が残ってしまいました。
あと、指定の混合比でクリアーを作ったのですが、こんな感じになった場所もあり、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/a8/2ffa502d52e8e70a785bb553cb82a93f.jpg)
恐らく、気温とかの関係で微妙に濃かったか、スプレーガンのノズルサイズが小さかったか、吹く圧力に問題があったかです。
コンプレッサーとエアガンで吹くのも、中々、難しいです。(^o^;
白く点が出来た所は、目の細かいサンドペーパーで取って、コンパウンドで研磨して仕上げる予定です。