廃墟再生ぷろじぇくと

田舎に広大な敷地を購入!
敷地内の作業所跡思われる廃墟を、たった一人で再生、家庭菜園とかも作って楽園化して行きます。

負圧燃料コック壊しました!(笑)

2019-10-24 18:41:00 | セルフリフォーム
今日は雨で、外での作業ができませんでしたので、スズキ ZZ の整備をしてました。

問題は、燃料がキャブに行ってないようですので、負圧式の燃料コックが、1番くさいです。

外して、外観を綺麗にして、

内部を点検し、負圧ホースを吸って見たところ、全く吸えない。(。ŏ﹏ŏ)

詰まってるのかと思い、パーツクリーナーを入れても全く空気が通らない。

で、エアコンプレッサーのエアガンを使って、管の中を吹いたところ、こんなん出て来ました〜!

このパッキンみたいなのが、一緒に写ってるパーツの小さな穴から
ニュルんと出て来ました。

こんな小さな穴から、もう一度入れる事は不可能で、万一入っても、中で綺麗に開かせる事は、絶対に無理です。(TдT)

かと言って、この穴が開いてるパーツ自体が、圧入されたパーツで外れません。

製造過程で、この出て来たパッキンみたいなのを入れてから、穴の開いたパーツを圧入して作ったようです。

流石に、直せる気がしません。
多分、このパッキンみたいなのが無くても動きそうな気はしますが、必要だから入れてる物だと思うので、動いても、何らかの不具合が出そうなのでパーツを買う事にしました。

古いバイクなので、新品パーツが見つからず(パーツリストが有れば見つかるかも知れませんが)、何時ものヤフオクで探したら良さげなのがあったので、落札する事にしました。

落札出来ても、Amazonの様に、明日着くとか無いので、パーツ待ちになります。

今日は雨、明日も雨っぽいので、バイク修理

2019-10-24 11:47:42 | セルフリフォーム
今日は、朝から、雨です。

音にゃんも、お外で遊べないので、膝の上で寝ています。(^。^)

雨の間は、コイツ

の整備です。

何か、今まで見た事も無い様な、複雑な構造のキャブなので

ネットで調べてから、整備したいと思います。

取り敢えず、ちょっと調べて分かった事は、これ

は、排気側に繋がっていたので、CVキャブの様に、負圧を利用して動く燃料ポンプかな?

と思っていたのですが、正解は、負圧利用の燃料コックでした。

エンジンが回ると排気側に生じた負圧で燃料コックが開くと言う仕組みの様です。

となれば、燃料を入れても燃料がキャブに回らない原因はコイツの不調で、ここだけ直せばエンジンがかかる可能性も有ります。

まぁ、どうせ、キャブ本体も外してクリーニングしますけどね。
(^_-)