ユーロシティのコンパートメントから

欧州旅行がメインですが、最近は日本の旅行が多いです。そして”鉄分”濃くなってきてます・・(笑)

旧市街に足を踏み入れて・・・

2006年02月14日 01時03分17秒 | ⑥06冬・ミラノ~ニース~パリ
まずは前回書いたブログの訂正から・・・

ローヌ川沿いの建物の写真を「市庁舎」と説明しましたが、とんでもない間違いでした。

とりあえずフランス語では・・・
「Musee Des Hospices Civils」
そして・・・
「Hotel Dieu」
・・・と書いてありました。

あいにく手元に日本語の資料がないので、正式に日本語で何と言うか分からないのですが・・・
おそらく「市民のための修道院無料宿泊所の博物館」と「カトリックの施設」のことだと思います。
ただチト難しいので、これについては後日、改めて調べた上で載せますね。
今日はこんな程度で申し訳ございませんが、取り急ぎおわびの上、訂正します。

・・・話を旅行に戻しましょう!

ローヌ川を渡ってさらに進むと左手にリヨンの中心、ベルクール広場がちらりと。
ここには観覧車があって、イルミネーションがきれいでしたよっ!
でも、1人で乗っても仕方ないので、「ちらりと見るだけ」にしておきました・・・


そして再び橋が、ソーヌ川にさしかかりました。
この辺りからは、これもライトアップされたリヨン城がきれいに見える!!
ここまでたどり着くのにホテルから20分程度。
地下鉄で2駅分なのですが、意外と近かったです。

この日は橋を渡りませんでしたが、翌日に城に登る予定だったので、この先はその時のお楽しみとしました。

橋の手前で右に曲がり、しばらく歩くと、にぎやかな小道が見えてきました。
それが今回の目的、レストランがいっぱいある旧市街の通りでした。
ここからは車が入れない狭い石畳のせまい通り。
一歩足を踏み入れると、そこはほんとに別世界!

暗い所ばかり歩いてたので、華やかなレストランの外装を見てるだけでも「なにかあるぞっ!」って充分期待を駆り立ててくれました。