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いい話(Good News)はないかな…。あります!小山コミュニティチャペル(小山CC)牧師、万年宣義のブログです。

■『前進しよう!-その3 神様のみ声を聞くことにおいて』小山CC2009年3月29日礼拝メッセージ 

2009年04月01日 | ♪ 聖書からの話―礼拝メッセージなど―
2009年3月29日 第1礼拝メッセージ

■タイトル:『前進しよう!-その3 神様のみ声を聞くことにおいて』

■聖書箇所:ルカ10:38~42 

■中心聖句: 彼女にマリヤという妹がいたが、主の足元にすわって、みことばに聞き入っていた。ルカ10:39

・今日の聖書箇所の説明。
 マルタの家にて。イエス様をもてなすマルタ。
 イエス様の足元にすわり、イエス様の話に耳を傾ける妹、マリヤ。
 働き続けるマルタ。話を聞き続けるマリヤ。
 ついにマルタは立ち上がる。
 そして、イエス様にこう言う。
「イエス様、マリヤを叱ってやってください!」
 それに対するイエス様の反応は?
「どうしても必要なことは、わずか。いや、ただ一つ。マリヤはそれを選んだ。それを取り上げてはいけない。」

・どうしても必要なこととは?
 39節「主の足元にすわって、みことばに聞き入っていた。」
 主の足元にすわり、みことばを聞くこと!

・「主の足元にすわり、みことばを聞く」これは、神様との交わりの一つの在り方。
 主の足元にすわり、みことばを聞くことにおいても前進していこう。


・「主の足元にすわり、みことばを聞く」それは何か? 
 メッセージを聞くこと、聖書を読むこと、デボーション(個人の静思のとき)、主の日の礼拝に参加すること、…。
どれも、あっていると言えるが、しかし、それをしているからそれでいいというものでもない。
それらをしていても、神様とやり取りをしていないということがありうる。

「主の足元にすわる」
 =神様とのやり取りをあらわしている。
  交わり。
  コミュニケーション。
  会話。


1.「主の足元にすわって、みことばを聞く」、それは、神様とのコミュニケーションです!


神様の語りかけを受けていくことが大切。
聖書を読みながら、メッセージを聞きながら、なにしろ神様の語りかけを受けていくことが大切。

例 みことばを読んでいて、あるみことばが特別に心に響くという経験。浮き上がって見える。
礼拝をささげている中で神様の愛にジーンとくる。神様の愛が注がれていることをわかる。神様の愛を経験する。

・神様のみ声を聞く。=神様のみ声を待ち望む。神様のみ思いを感じ取る。キャッチする。


・では、どのようにして、神様とコミュニケーションを持っていったらいいのでしょうか。その1。

2.神様がおられること(神様のご臨在)を認めることから始めましょう!


・神様のご臨在を認める 「私はいつも、私の前に主を置いた」(詩16:8) 

(1)礼拝の思いで 
例 アンテオケ教会 彼らが主を礼拝し、断食をしていると、聖霊が…と言われた。 使徒13:2

(2)立ち止まる

(3)静まる
ゼカリヤ2:13 すべての肉なる者よ。主の前に静まれ。

(4)自分の罪を認め、赦しをいただく。


神様とコミュニケーションを持っていくヒント。その2。

3.あなた自身のそのまま、ありのままで主のもとへ!

自分のありのままを認める 詩62:8「どんなときにも主に信頼せよ。心を注ぎ出せ。」先週学んだ。 

「自分はふさわしくない」という思いがくるかもしれない。

ただひとつの条件。

イエス様を通して!!

条件はこれだけ!!


■宣言: 神さま、わたしは、あなたのもとにすわり、あなたのことばを聞いていきます。