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『神様からのプレゼントー大いなる喜び』(第一ペテロ書講解説教第9回)第一ペテロ1:3~7より 2022年10月30日小山コミュニティチャペル礼拝メッセージ 要旨

2022年11月08日 | ♪ 聖書からの話―礼拝メッセージなど―

2022年10月30日礼拝メッセージ 要旨

■『神様からのプレゼントー大いなる喜び』(第一ペテロ書講解説教第9回)

■聖書箇所:第一ペテロ1:3~7

■中心聖句:第一ペテロ1:6 そういうわけで、あなたがたは大いに喜んでいます。今しばらくの間、様々な試練の中で悲しまなければならないのですが、

 

・小さな子どもさんを見ていると楽しいですね。

・なんと言っても、表情豊か。

・笑ったり、泣いたり、怒ったり、喜んだり、・・・。

・めまぐるしく気分が変わる。

・子どもらしさ、ですね。

・ところでクリスチャンは、表情豊か、でしょうか?

 

◇聖書箇所をお読みください。

 

・中心聖句は6節。

 

1.クリスチャンは、「あなたがたは大いに喜んでいます」と証言されるほど、「喜び」という現実の中を生きています。 【喜びという現実】

(ア) 「喜んでいます」 

・命令ではない(ここでは)。霊的現実が記されている。

・①まずは、ペテロの手紙の読者たちが。②クリスチャンすべてが。

・クリスチャンはみな、大いに喜んでいる。心の深いところでの喜びがある。

・救いの喜び。神と共に歩む喜びが。

 

(イ) 「大いに喜んでいます」 

・〈ギ〉アガリアオー 

・一般的な意味 「大いに喜ぶ」

・考察

通常の喜びの一つ上のレベルで喜ぶ(マタイ5:12、黙19:7)。→①大いに喜ぶ。②霊的な次元での喜びで喜ぶ。

救いの完成の時の喜びで喜ぶ。現在はその前味であることも確かだが。(第一ペテロ4:13、黙19:7)

・マタイ5:12 「喜びなさい(カイロー)。大いに喜びなさい(アガリアオー)。」(カイレテ カイ アガリアスセ)

・第一ペテロ4:13 「むしろ、キリストの苦難にあずかればあずかるほど、いっそう喜びなさい(カイロー)。キリストの栄光が現われるときにも、歓喜にあふれて喜ぶ(アガリアオー)ためです。」

※第一ペテロ1:8 「あなたがたはイエス・キリストを見たことはないけれども愛しており、今見てはいないけれども信じており、ことばに尽くせない、栄えに満ちた喜びに踊っています。」 

「ことばに尽くせない、栄えに満ちた喜びに踊っています」=直訳「ことばに尽くせない、栄えに満ちた喜び(カイロー)で、大いに喜んでいます。」

・ルカ10:21 「ちょうどどのとき、イエスは聖霊によって喜びにあふれて言われた。

・黙示録19:7 「私たちは喜び(カイロー)楽しみ(アガリアオー)、神をほめたたえよう。」 新共同訳「わたしたちは喜び、大いに喜び、神の栄光をたたえよう。」

 

・クリスチャンは、大いに喜んでいる者なのです!

 

2.クリスチャンの喜びには理由があります。(「そういうわけで」) 【喜びの理由】

・「訳あり」普通、いい意味じゃない!ここでは、いい意味で喜ぶには、ちゃんと訳がある!という!

・「そういうわけで」→3~5節、全体の神の祝福のゆえに。

・3節 神のあわれみ、イエス様のよみがえりにより新しく生み出された、生ける希望 4節 朽ちない、汚れない、消えない資産 5節 神による守り、終わりの時に現される救い(の完成) 

・こう言っても良い!「続々と打ち上げられる栄誉の花火!」(小畑進師 第一ペテロ講解 p35)

 

3.クリスチャンには大いなる喜びがありますが、同時に「今しばらくの間、様々な試練の中で悲しまなければならない」 【喜びと共存するもの】

(ア) 「様々な試練の中で悲しまなければならない」

①試練はある!(現実)

②試練はあるべき!(我々にとって必要)

③試練には(神の)目的あり!(神のみこころ) →1:7

 

(イ)「様々な試練」 クリスチャンが経験するすべての試練に適用される(グルーデム 第一ペテロ注解 p66)

 

(ウ)「今しばらくの間」 (=「今は」+「しばらくの間は」 )

・「今は」 〈ギ〉アルティ 

・「しばらくの間」 〈ギ〉オリゴン             

・マルコ6:31 するとイエスは彼らに言われた。「さあ、あなたがただけで、寂しいところへ行って、しばらく(オリゴン)休みなさい。」

 

・試練の限界!

・「今」に限られる。この場合の「今」は「この世」。「来たるべき世・時代・世界」においては、試練はない!

・「しばらくの間」だけに限られたもの。新しい世は永遠の世界。永遠の祝福。

 

・「喜んでいる。悲しまなければならないが。」

・クリスチャンの歩みにおいては、「悲しみと喜びが同時に存在する」(グルーデム p67)

① 現実の厳しさを教えている。

② 悲しみがあっても、喜びもあることを教えている。

③ 悲しみにより打ち倒されることがあっても、喜びにより立ち上がることができることを教えている。

・内村鑑三 「人生に悲痛多し。神も我も、これを除く能わざるなり。悲痛は希望と歓喜とをもってのみこれを除くを得べきものなり。我らは現世以外に希望を認めてのみよく現世におけるすべての悲痛を称賛するを得べし。天の力を借りずして地の悲痛を排除する能わず。」(小畑師 p36)

 

〈まとめ〉クリスチャンたちよ、喜びを大切にしていきましょう!イエス様への信仰を通して救いをいただき、希望をいただいているのですから。イエス様は、あなたが大いに喜ぶことができるようにと十字架でいのちを捨ててくださったのですから。

イエス様をまだ信じていないあなたへ。イエス様を信じて神とともに歩む信仰生活は、大いなる喜びの歩みです!悲しみもあります。しかし、それにまさる喜びをいただいて歩むことができるのです!

 

宣言:神様、私たちは試練の中で悲しまなければなりませんが、同時に、理解を超えた喜びをもって歩めることを感謝します。あなたの恵みと祝福を喜びます。救いを喜びます。あなた御自身を喜びます。

 

付録

■主要観念:クリスチャンの特権、それは、試練のゆえの悲しみがあっても、それにまさる喜びを味わいながら歩むことができる、ということである。

■目的:クリスチャンは、主にある喜びを味わうことができるという特権を認識すべき。その喜びを味わうべき。試練のゆえ悲しみながらも同時に喜ぶことができることを認識すべきである。悲しみながらも喜ぶ。

 

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