2012年10月14日 礼拝メッセージ
■タイトル:『神様に感謝をささげよう!』
■聖書箇所:
詩篇69:30~31 私は神の御名を歌をもってほめたたえ、神を感謝をもってあがめます。それは雄牛、角と割れたひづめのある若い雄牛にまさって主に喜ばれることでしょう。
〈序〉
・二つのことが勧められている。
(あ)「歌をもって神様をほめたたえましょう。」
(い)「感謝をもって神様をあがめましょう。」
・旧約時代のりっぱなささげものの代表。
それは、雄牛、角と割れたひづめのある若い雄牛だった。
神様はそれよりも、神様をほめたたえる歌、そして、神様に感謝をささげることを喜んでくださる、と教えられている。
・今日のポイントは「感謝をもって神様をあがめましょう。」
◎感謝を神様におささげして、神様をあがめていきましょう。
・こんな言葉があるそうです。聞いたことがありますか?
誰かが人に与えるとき、しあわせの花がひとつ咲く。
受けた人が感謝するとき、もう一つしあわせの花が咲く。
・神様にどのようにお仕えするか。
(1)賛美のいけにえ、御名をたたえるくちびるの果実をささげることによって。
(2)良い行い、物を分かち与えることによって。
・私たちが、人に与えるとき、神様の恵みがそこに注がれる。しあわせの花がさきます!(神様の御国がやってくる、と言ってもいい!!)
・そして、私たちが神様に感謝をおささげするとき、もうひとつのしあわせの花がさきます!(さらに神様の御国が実現するのです!)
・水野源三さんというクリスチャンの詩人のことをご紹介しましょう。
・水野 源三(1937年1月2日 - 1984年2月6日)は日本の詩人。
長野県(埴科郡坂城町)に生まれる。9歳の時赤痢に。その高熱によって脳性麻痺に。やがて目と耳の機能以外のすべてを失った。話すことも書くことも出来なくなったが、母親が何とか彼と意思の疎通をしようと五十音順を指で指し示したところ、目の動きで応答した。これが47歳で死去するまでの彼の唯一のコミュニケーション能力となる。「瞬きの詩人」と呼ばれるようになったのはそのためである。
12歳の時、母親がおいた聖書を読み、やがてクリスチャンとなる。18歳の時からは詩作を開始し多くの作品を生み出す。その詩風は神への喜びを表す純粋な詩であったという。彼のその姿はクリスチャンはもとより多くの人々の感動を呼んだ。
「有難う」
物が言えない私は 有難うのかわりにほほえむ 朝から何回もほほえむ
苦しいときも 悲しいときも 心から ほほえむ
「ただ感謝するだけ」
私は 家族 人 主のために 何も出来ない
主 人 家族の豊かな愛を ただ感謝するだけ ただ感謝するだけ
・水野源三さんは、神様に感謝をささげることを通して、多くの花を咲かせました。
・神様が与えてくださっているいろいろな恵みを神様に感謝していきましょう。
・神様に感謝をおささげして、しあわせの花をさけせましょう。
■宣言:神様、わたしは、あなたに感謝をおささげして、しあわせの花をさかせます。神様、あなたが与えてくださっているたくさんの恵みを感謝します!
■タイトル:『神様に感謝をささげよう!』
■聖書箇所:
詩篇69:30~31 私は神の御名を歌をもってほめたたえ、神を感謝をもってあがめます。それは雄牛、角と割れたひづめのある若い雄牛にまさって主に喜ばれることでしょう。
〈序〉
・二つのことが勧められている。
(あ)「歌をもって神様をほめたたえましょう。」
(い)「感謝をもって神様をあがめましょう。」
・旧約時代のりっぱなささげものの代表。
それは、雄牛、角と割れたひづめのある若い雄牛だった。
神様はそれよりも、神様をほめたたえる歌、そして、神様に感謝をささげることを喜んでくださる、と教えられている。
・今日のポイントは「感謝をもって神様をあがめましょう。」
◎感謝を神様におささげして、神様をあがめていきましょう。
・こんな言葉があるそうです。聞いたことがありますか?
誰かが人に与えるとき、しあわせの花がひとつ咲く。
受けた人が感謝するとき、もう一つしあわせの花が咲く。
・神様にどのようにお仕えするか。
(1)賛美のいけにえ、御名をたたえるくちびるの果実をささげることによって。
(2)良い行い、物を分かち与えることによって。
・私たちが、人に与えるとき、神様の恵みがそこに注がれる。しあわせの花がさきます!(神様の御国がやってくる、と言ってもいい!!)
・そして、私たちが神様に感謝をおささげするとき、もうひとつのしあわせの花がさきます!(さらに神様の御国が実現するのです!)
・水野源三さんというクリスチャンの詩人のことをご紹介しましょう。
・水野 源三(1937年1月2日 - 1984年2月6日)は日本の詩人。
長野県(埴科郡坂城町)に生まれる。9歳の時赤痢に。その高熱によって脳性麻痺に。やがて目と耳の機能以外のすべてを失った。話すことも書くことも出来なくなったが、母親が何とか彼と意思の疎通をしようと五十音順を指で指し示したところ、目の動きで応答した。これが47歳で死去するまでの彼の唯一のコミュニケーション能力となる。「瞬きの詩人」と呼ばれるようになったのはそのためである。
12歳の時、母親がおいた聖書を読み、やがてクリスチャンとなる。18歳の時からは詩作を開始し多くの作品を生み出す。その詩風は神への喜びを表す純粋な詩であったという。彼のその姿はクリスチャンはもとより多くの人々の感動を呼んだ。
「有難う」
物が言えない私は 有難うのかわりにほほえむ 朝から何回もほほえむ
苦しいときも 悲しいときも 心から ほほえむ
「ただ感謝するだけ」
私は 家族 人 主のために 何も出来ない
主 人 家族の豊かな愛を ただ感謝するだけ ただ感謝するだけ
・水野源三さんは、神様に感謝をささげることを通して、多くの花を咲かせました。
・神様が与えてくださっているいろいろな恵みを神様に感謝していきましょう。
・神様に感謝をおささげして、しあわせの花をさけせましょう。
■宣言:神様、わたしは、あなたに感謝をおささげして、しあわせの花をさかせます。神様、あなたが与えてくださっているたくさんの恵みを感謝します!
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