2010年7月25日 礼拝メッセージ
■タイトル:『あわれみに満ちたイエス様』
■聖書箇所:マルコ1:40~45
・聖書箇所の解説
・ツァラアト 重い皮膚病 当時のユダヤ教社会では、汚れたものとして扱われた。
・ツァラアトにおかされた人がイエス様のもとへ。「おこころ一つでわたしをきよくしていただけます。」
この人は信じていた。イエス様はツァラアトを直す力を持っている。 あとはその気になってくれれば…。
・イエス様の反応。
(あ)イエス様のお心。「深くあわれみ、」
(い)イエス様のアクション。「手をのばして、彼にさわって」
(う)イエス様の言葉 「言われた。『わたしの心だ。きよくなれ。』」
・ツァラアトが消えた!!
・イエス様の戒め。「誰にも何も言わないように。」「祭司に見せ、供え物を神に。」いやされた人。言いふらしてしまった。
・イエス様は普通に行動できなくなってしまった。人が押し寄せてくるので。
■
1.イエス様はあわれみに満ちたお方です!
・「深くあわれんで」ツァラアトにおかされた人をきよめてくださった。
・しるしと不思議の目的 一つは神の国が来たことを示すため。次にはイエス様が神が人となられた救い主であることを示すため。(他にもいろいろな目的がある。)
・この時は、ただ、イエス様はあわれんできよめてくださった。
・神の国が来たことを示すためなら、できるだけ皆さんに見てもらった方がいい。ところが、イエスは口止めされた。
・こう言いたかったかのようではないか。「あなたをいやしたのはただ、あなたがかわいそうだったからなんだよ。」
・じつはイエス様がいやしや奇跡を行われた時、その理由は、ただ、イエス様があわれんでくださったから、ということが何回もある。
・マルコ8:2 4千人の給食のとき。
・マタイ20:34 二人の盲人の目を見えるようにした。
2.イエス様のあわれみは、父なる神様の、造られたすべてのものへのあわれみの心のあらわれです。
・あわれみ。かわいそうだ。大変そうだ。なんとかしてあげたい。助けてあげたい。
・神様は天地万物の創造者。愛をもって創造された。愛を注ぐため創造された。
・詩篇145:9 主はすべてのものにいつくしみ深く、そのあわれみは造られたすべてのものの上にあります。
・罪がそれを壊した。人が罪を犯し、人類はすべて、罪のもとに。世界中が罪のもとに。
・神様はかわらず、人間を、世界を、愛し、あわれんでおられる。
・だから、回復のために、救い主イエス様を送ってくださった。イエス様において神のあわれみが噴き出している。
3.まず、イエス様のあわれみを受け止めましょう。
・イエス様のあわれみを受けていきましょう。
・こころに留めていただきたいこと、いくつか。
(1)「何かをしなければ…」、と考えてしまうことから自由にしていただきましょう。
「イエス様はあわれみ深いお方。わたしもそうしなければ。」 その動機はいいこと。でも、第一はあなたが神様のあわれみを受けること。なにかをしなければ…この考え方は、あなたがイエス様のあわれみを受けていくことを邪魔してしまうことがある。 〔※ちなみに人間のあわれみの心はあてにならないことも知らなければならない。尊いことだが、的外れであったり、ひとりよがりだったり、あわれみの心はあっても無力ということもある。〕
(2)私はあわれみを受けるのにふさわしくない、と考えてしまうことから自由にしていただきましょう。
神様のあわれみは、言ってみるとあなたがどういうものであるかとは関係がない。
ふさわしくないものに注がれるのが神様のあわれみ。自分から目を離し、神様に目を向けましょう。
あなたを生かす、神様のあわれみを発見することでしょう。
■宣言:イエス様、あなたはあわれみ深いお方です。あなたのあわれみによって、救われ、神の子どもとされ、祝福をいただき、あなたと歩んでいくことができます。あなたのあわれみに受け止めます。
■タイトル:『あわれみに満ちたイエス様』
■聖書箇所:マルコ1:40~45
・聖書箇所の解説
・ツァラアト 重い皮膚病 当時のユダヤ教社会では、汚れたものとして扱われた。
・ツァラアトにおかされた人がイエス様のもとへ。「おこころ一つでわたしをきよくしていただけます。」
この人は信じていた。イエス様はツァラアトを直す力を持っている。 あとはその気になってくれれば…。
・イエス様の反応。
(あ)イエス様のお心。「深くあわれみ、」
(い)イエス様のアクション。「手をのばして、彼にさわって」
(う)イエス様の言葉 「言われた。『わたしの心だ。きよくなれ。』」
・ツァラアトが消えた!!
・イエス様の戒め。「誰にも何も言わないように。」「祭司に見せ、供え物を神に。」いやされた人。言いふらしてしまった。
・イエス様は普通に行動できなくなってしまった。人が押し寄せてくるので。
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1.イエス様はあわれみに満ちたお方です!
・「深くあわれんで」ツァラアトにおかされた人をきよめてくださった。
・しるしと不思議の目的 一つは神の国が来たことを示すため。次にはイエス様が神が人となられた救い主であることを示すため。(他にもいろいろな目的がある。)
・この時は、ただ、イエス様はあわれんできよめてくださった。
・神の国が来たことを示すためなら、できるだけ皆さんに見てもらった方がいい。ところが、イエスは口止めされた。
・こう言いたかったかのようではないか。「あなたをいやしたのはただ、あなたがかわいそうだったからなんだよ。」
・じつはイエス様がいやしや奇跡を行われた時、その理由は、ただ、イエス様があわれんでくださったから、ということが何回もある。
・マルコ8:2 4千人の給食のとき。
・マタイ20:34 二人の盲人の目を見えるようにした。
2.イエス様のあわれみは、父なる神様の、造られたすべてのものへのあわれみの心のあらわれです。
・あわれみ。かわいそうだ。大変そうだ。なんとかしてあげたい。助けてあげたい。
・神様は天地万物の創造者。愛をもって創造された。愛を注ぐため創造された。
・詩篇145:9 主はすべてのものにいつくしみ深く、そのあわれみは造られたすべてのものの上にあります。
・罪がそれを壊した。人が罪を犯し、人類はすべて、罪のもとに。世界中が罪のもとに。
・神様はかわらず、人間を、世界を、愛し、あわれんでおられる。
・だから、回復のために、救い主イエス様を送ってくださった。イエス様において神のあわれみが噴き出している。
3.まず、イエス様のあわれみを受け止めましょう。
・イエス様のあわれみを受けていきましょう。
・こころに留めていただきたいこと、いくつか。
(1)「何かをしなければ…」、と考えてしまうことから自由にしていただきましょう。
「イエス様はあわれみ深いお方。わたしもそうしなければ。」 その動機はいいこと。でも、第一はあなたが神様のあわれみを受けること。なにかをしなければ…この考え方は、あなたがイエス様のあわれみを受けていくことを邪魔してしまうことがある。 〔※ちなみに人間のあわれみの心はあてにならないことも知らなければならない。尊いことだが、的外れであったり、ひとりよがりだったり、あわれみの心はあっても無力ということもある。〕
(2)私はあわれみを受けるのにふさわしくない、と考えてしまうことから自由にしていただきましょう。
神様のあわれみは、言ってみるとあなたがどういうものであるかとは関係がない。
ふさわしくないものに注がれるのが神様のあわれみ。自分から目を離し、神様に目を向けましょう。
あなたを生かす、神様のあわれみを発見することでしょう。
■宣言:イエス様、あなたはあわれみ深いお方です。あなたのあわれみによって、救われ、神の子どもとされ、祝福をいただき、あなたと歩んでいくことができます。あなたのあわれみに受け止めます。
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