■『イエス様は地上で何をされたのか？』小山CC７月１８日礼拝

２０１０年７月１８日　礼拝メッセージ

■タイトル：『イエス様は地上で何をされたのか？』

■聖書箇所：
それから、イエスはすべての町や村を巡って、会堂で教え、御国の福音を宣べ伝え、あらゆる病気、あらゆるわずらいをいやされた。　マタイ９章３５節
「時が満ち、神の国は近くなった。悔い改めて、福音を信じなさい。」　マルコ1章15節

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１．イエス様は神の国の福音（良い知らせ）を宣言された。

２．イエス様は、神の国がやってきたことのしるしとして、病をいやし、悪霊を追い出された。

３．イエス様において、罪に満ちたこの世界に、神の国（神のご支配）がやってきた！！


【適用】

（１）イエス様が神の国をともなって来られた事実を認めましょう。

・歴史的事実　人としてのナザレのイエス。

・霊的事実　神の国（神のご支配）がこの世界にやってきた。


（２）イエス様のご支配を受け入れましょう。

・まず、自分自身。　イエス様を自分の王様とする。イエス様に従う生き方をする。

・家族に。　家族に何かを強要するのではない！イエス様が家族を導いてくださるよう祈りのうちに歓迎する。そして、自分がするべき事柄を、主に従ってやっていく。

・教会に。　これも同じ。「イエス様は教会の主なのだから、あなたもああしなさい。こうしなさい。」となると、律法的な教会になってしまう。イエス様が私たちの教会を導いてくださるよう、祈りのうちに、歓迎しましょう。

・地域に。　これも同じ。地域の一員のとして、イエス様を王として歓迎しましょう。


■宣言：
イエス様、あなたは約2000年前に、人となられ、地上に来られました。
そして、神の国、神のご支配をもたらされました。　
そのしるしとして、病気をいやし、悪霊を追い出しました。　
私もあなたを歓迎しています。　
また、私たちの家族、私たちの教会、私たちの町においても、あなたを歓迎します。