2012年7月29日 礼拝メッセージ
■タイトル:『神様のみこころ その5 イエス様を信じること、信じ続けること』
■聖書箇所:ヨハネ6:22~29
■中心聖句:
ヨハネ6:29 イエスは答えて言われた。「あなたがたが、神が遣わした者を信じること、それが神のわざです。」
〈序〉
・小山CC目的宣言の確認。
・内容は、「序」、「3つの方向」、「5つの目的の要素」。
・「3つの方向」、「5つの目的の要素」、神様との交わり(礼拝、成長、奉仕)、神の家族の交わり(交わり)、この交わりが広がること(伝道)これらのもとをたどってみましょう。
→それは、序にある「神様から恵みと祝福をいただくこと」
・今日は目的宣言の序文から学んでいきましょう。
・神様から恵みと祝福をいただく。それは具体的には何なのでしょうか? 結論、イエス様を信じること!!
・今日の聖書箇所から。
・背景 6:1~15 5千人の給食の軌跡。
:16~21湖の上を歩かれたイエス様。
:22~ 追いかけてきた人たちとのやりとり。
・追いかけてきた人たち、パンを求めてついてきた。
・イエス様はきびしいことを言われた。27節 永遠の命につながることのために働きなさい(求めなさい)。お腹を満たすパン(いつか、いや、すぐにおなかがすいてしまうパン)のためではなくて。
・28節 人々は、イエス様に問い返す。神のわざ(働き)を行うためには、何をすればいいのか?
ユダヤ人たちはいつも、旧約の律法をどのように達成し、そして、神の祝福をいただき、幸せになるか、を考えていた。
「何をすればいいんですか?」、「どれだけやればいいんですか?」、「どれだけやればやったことになるんですか?」
(参考 仕事をしていく上では大切な取り組み方ではある。何?どれだけ?どのように? しかし、人生はそれでは済まない。)
・現代を生きる私たちと共通。(というか、人の考えはいつも同じ!)
・イエス様の答え。29節 「あなたがたが、神が遣わした者を信じること、それが神のわざです。」
・神が遣わした者(イエス様のこと)を信じること、それが、神の働きなのだ、とイエス様は言われる。
・イエス様は教えてくださった。 何をするか?どれくらいするか?それが大切ではない。
そうではなくて、イエス様というお方を信じること。信じ続けること。信頼し続けること。それこそが、重要だ。
・イエス様を信じること、これこそ、おおもとだ。イエス様に信頼することこそ、おおもとだ。
・今日のポイントは次のようにまとめられます。
◎イエス様を信じる、イエス様に信頼し続ける、これこそ信仰生活で第一に心を向けるべきことです。
・信仰生活でも大切な要素はたくさんある。しぼってまとめても5つの要素。(礼拝、成長、奉仕、交わり、伝道)
・栄養のバランスが大切なのと同じで、どれも大切にしていかなければならない。(これから一つ一つ学んでいく)
・でも、いろいろ考えると、一番大切なことを忘れてしまいやすい。第一は、イエス様を信じること、信じ続けること。
・イエス様を信じ、イエス様に信頼することは、なぜ、そんなに重要か、みことばから学んでおきましょう。
・なぜイエス様を信じれば大丈夫なのでしょうか?イエス様を信じる人はどういう者なのか、聖書から確認しましょう。
・ヨハネ3:15 それは、信じる者がみな、永遠のいのちを持つためです。
・第一ヨハネ5:13 私が神の御子の名を信じているあなたがたに対してこれらのことを書いたのは、あなたがたが永遠のいのちを持っていることを、あなたがたによくわからせるためです。
・神様の命があるなら、あとは心配はいりません。命があるなら、命があるように生きるのです。自然に。
・命は活動します。命は歩みます。命は生み出します。自然に。命の流れのままに。
○イエス様を信じた人は、永遠の命、神様の命をいただきます。そして、神様の命によって生きていくからです。
・もうひとつの点を見ておきましょう。
・ヨハネ7:37~38 イエスは立って、大声で言われた。「だれでも渇いているなら、わたしのもとに来て飲みなさい。(欄外注 いつもわたしのもとへ来て、いつも飲んでいなさい。)わたしを信じる者は、聖書が言っているとおりに、その人の心の奥底から、生ける水の川が流れ出るようになる。」
○イエス様を信じた人の心に、神の霊である聖霊なる神様が、あふれ流れ出るほどに豊かに住んでくださいます。
・だから、イエス様を信じることは重要なのです。イエス様を信じ続けることは大切なのです。イエス様に信頼し続けるなら、さらに豊かに、命の流れは流れていきます。
【適用】
(あ)イエス様を信じる祈りをしていない方へ。
神様があなたの心に働きかけてくださっているなら、イエス様を信じていきたい…、そう感じているなら、思い切って、信じる祈りをしてみましょう。
(い)イエス様を信じている方へ。
① 永遠の命、神様の命をいただいていることを感謝しましょう。
② 神様の命の流れに応答していきましょう。
あなたのうちにはすでに、神様の命が注がれています。
ですから、神様の命が流れるままに、流れていきましょう。
祈るように導かれていますか。
それなら祈り始めましょう。
応答は大切です。
命の流れが強められる!
(逆に応答しないと弱くなってしまう。)
祈り、賛美、みことば、あかし、洗礼を受けること、…、神様の命の流れのままに歩んでいきましょう。
(う)試練と困難の中にある方へ。
イエス様にますます信頼しましょう。
イエス様があなたに求めておられること、いろいろあるかも。
でも、いつでも、どんなときでも、そうすべきこと。
それは、イエス様に信頼することです。
そして、それは確かなことです。
なぜなら、イエス様がそう教えてくださったからです。
イエス様に信頼しましょう。
■宣言:良い羊飼いであるイエス様、あなたはわたしたちをみこころの道に導いてくださいます。その土台は、イエス様、あなたを信じること、そして、信じ続けることです。わたしはあなたを信じます。信じ続けます。信頼し続けます。
■タイトル:『神様のみこころ その5 イエス様を信じること、信じ続けること』
■聖書箇所:ヨハネ6:22~29
■中心聖句:
ヨハネ6:29 イエスは答えて言われた。「あなたがたが、神が遣わした者を信じること、それが神のわざです。」
〈序〉
・小山CC目的宣言の確認。
・内容は、「序」、「3つの方向」、「5つの目的の要素」。
・「3つの方向」、「5つの目的の要素」、神様との交わり(礼拝、成長、奉仕)、神の家族の交わり(交わり)、この交わりが広がること(伝道)これらのもとをたどってみましょう。
→それは、序にある「神様から恵みと祝福をいただくこと」
・今日は目的宣言の序文から学んでいきましょう。
・神様から恵みと祝福をいただく。それは具体的には何なのでしょうか? 結論、イエス様を信じること!!
・今日の聖書箇所から。
・背景 6:1~15 5千人の給食の軌跡。
:16~21湖の上を歩かれたイエス様。
:22~ 追いかけてきた人たちとのやりとり。
・追いかけてきた人たち、パンを求めてついてきた。
・イエス様はきびしいことを言われた。27節 永遠の命につながることのために働きなさい(求めなさい)。お腹を満たすパン(いつか、いや、すぐにおなかがすいてしまうパン)のためではなくて。
・28節 人々は、イエス様に問い返す。神のわざ(働き)を行うためには、何をすればいいのか?
ユダヤ人たちはいつも、旧約の律法をどのように達成し、そして、神の祝福をいただき、幸せになるか、を考えていた。
「何をすればいいんですか?」、「どれだけやればいいんですか?」、「どれだけやればやったことになるんですか?」
(参考 仕事をしていく上では大切な取り組み方ではある。何?どれだけ?どのように? しかし、人生はそれでは済まない。)
・現代を生きる私たちと共通。(というか、人の考えはいつも同じ!)
・イエス様の答え。29節 「あなたがたが、神が遣わした者を信じること、それが神のわざです。」
・神が遣わした者(イエス様のこと)を信じること、それが、神の働きなのだ、とイエス様は言われる。
・イエス様は教えてくださった。 何をするか?どれくらいするか?それが大切ではない。
そうではなくて、イエス様というお方を信じること。信じ続けること。信頼し続けること。それこそが、重要だ。
・イエス様を信じること、これこそ、おおもとだ。イエス様に信頼することこそ、おおもとだ。
・今日のポイントは次のようにまとめられます。
◎イエス様を信じる、イエス様に信頼し続ける、これこそ信仰生活で第一に心を向けるべきことです。
・信仰生活でも大切な要素はたくさんある。しぼってまとめても5つの要素。(礼拝、成長、奉仕、交わり、伝道)
・栄養のバランスが大切なのと同じで、どれも大切にしていかなければならない。(これから一つ一つ学んでいく)
・でも、いろいろ考えると、一番大切なことを忘れてしまいやすい。第一は、イエス様を信じること、信じ続けること。
・イエス様を信じ、イエス様に信頼することは、なぜ、そんなに重要か、みことばから学んでおきましょう。
・なぜイエス様を信じれば大丈夫なのでしょうか?イエス様を信じる人はどういう者なのか、聖書から確認しましょう。
・ヨハネ3:15 それは、信じる者がみな、永遠のいのちを持つためです。
・第一ヨハネ5:13 私が神の御子の名を信じているあなたがたに対してこれらのことを書いたのは、あなたがたが永遠のいのちを持っていることを、あなたがたによくわからせるためです。
・神様の命があるなら、あとは心配はいりません。命があるなら、命があるように生きるのです。自然に。
・命は活動します。命は歩みます。命は生み出します。自然に。命の流れのままに。
○イエス様を信じた人は、永遠の命、神様の命をいただきます。そして、神様の命によって生きていくからです。
・もうひとつの点を見ておきましょう。
・ヨハネ7:37~38 イエスは立って、大声で言われた。「だれでも渇いているなら、わたしのもとに来て飲みなさい。(欄外注 いつもわたしのもとへ来て、いつも飲んでいなさい。)わたしを信じる者は、聖書が言っているとおりに、その人の心の奥底から、生ける水の川が流れ出るようになる。」
○イエス様を信じた人の心に、神の霊である聖霊なる神様が、あふれ流れ出るほどに豊かに住んでくださいます。
・だから、イエス様を信じることは重要なのです。イエス様を信じ続けることは大切なのです。イエス様に信頼し続けるなら、さらに豊かに、命の流れは流れていきます。
【適用】
(あ)イエス様を信じる祈りをしていない方へ。
神様があなたの心に働きかけてくださっているなら、イエス様を信じていきたい…、そう感じているなら、思い切って、信じる祈りをしてみましょう。
(い)イエス様を信じている方へ。
① 永遠の命、神様の命をいただいていることを感謝しましょう。
② 神様の命の流れに応答していきましょう。
あなたのうちにはすでに、神様の命が注がれています。
ですから、神様の命が流れるままに、流れていきましょう。
祈るように導かれていますか。
それなら祈り始めましょう。
応答は大切です。
命の流れが強められる!
(逆に応答しないと弱くなってしまう。)
祈り、賛美、みことば、あかし、洗礼を受けること、…、神様の命の流れのままに歩んでいきましょう。
(う)試練と困難の中にある方へ。
イエス様にますます信頼しましょう。
イエス様があなたに求めておられること、いろいろあるかも。
でも、いつでも、どんなときでも、そうすべきこと。
それは、イエス様に信頼することです。
そして、それは確かなことです。
なぜなら、イエス様がそう教えてくださったからです。
イエス様に信頼しましょう。
■宣言:良い羊飼いであるイエス様、あなたはわたしたちをみこころの道に導いてくださいます。その土台は、イエス様、あなたを信じること、そして、信じ続けることです。わたしはあなたを信じます。信じ続けます。信頼し続けます。
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