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「でにをは」別口入力・三属性の変換による日本語入力 - ペンタクラスタキーボードのコンセプト解説

外国語に関する小ネタとニュース

2023-07-09 | にほんごトピック

さっき海外の反応系ブログをのぞいていたらちょっと面白い動画ニュースが目に入ってきたので皆さんにご紹介したいと思います。
動画ニュースはこの記事の最後に貼り付けておきます。

せっかくついでだもんで、今回は外国語がらみの小ネタをちょいちょいトッピングしてお届けいたしますので前振り的にそちらも楽しんでいってください。
小難しいリクツ的な話ではなくて、私たちの生活になじむような身近な話題に沿って蒐集したものなので
シェフの気まぐれコースみたいにちゃっちゃと盛り付けていこうかと思います。(ほぼコピペみたいなものですが…^^;)
それではお楽しみください↓


▶面白いツイート引用

(コメント):
謎日本語私も好きです。味わいがあっていいですよね~。
あとGoogle翻訳とかの誤翻訳で「ご飯が進む」→「Rice goes on.」みたいな誤変換も読んでてクスッとします。


▶日常での気づき:駅の案内板での多言語表記について

日本語ルビの案内板

(コメント):
以前に駅で見かけた案内表示です。日本語でルビが振ってある。
4ヶ国語とかいろいろ多すぎて日本語で読めるタイミングがわずかしかめぐってこない!日本語と英語だけにしろ!
って怒っている方も多いみたいですが
この方式なら外国語を表示している間でも日本語を読む余地が残されているのでナイスアイデアだと思いますね。


▶ジャパングリッシュという新しい言語現象:キメラなのかフュージョンなのか?

(コメント):
Konnichiwassup=「こんにちは」+「Wtha’s up」(Wassupとスラング的に発音する)
みたいなちゃんぽんMIXされた面白言語、和製英語とはまた違った親しみやすさがあって
向こうの人たちは割とフランクな感じで日本語を取り入れているのが興味深いですね。


最後に今回一番気になったニュースはこちらです↓


新たな翻訳対応ディスプレー 西武鉄道 インバウンド狙い実証実験開始(2023年7月5日)


(コメント):
わぁ、なんか近未来的でカッコいい!
12ヶ国語に対応できるなんてすごいぞ。
駅の人員も限られてくるからこういったテクノロジーは本当に役に立ちそうですね。
もっと普及していってほしい!

以上で今回のチョイ記事でした。youtubeのコメント欄を読むのも面白いですよ。
よければ「にほんごトピック」カテゴリの過去記事もみていってください!
それでは、また。


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