旨い処探索同好会

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第6次元世界 6th Dimensional World

2024年04月08日 06時16分01秒 | 画家のツブヤキ

何時だったか覚えていないが、ある日富士山を記憶だけで描いてみようかなと思ったことがある。 写実的な作品は、現物を実際に見ながら描いたり、写真や他の映像を参考にしながら描くことが多いけれど、記憶とか頭の中でのイメージとかだけで描くとどうなるのか興味があった。



抽象画の場合は、普通に頭の中のイメージから描いているが、目の前の事や回りの環境が同時に影響しているだろう。 兎に角そんな発想で簡単なスケッチを描いてみた。なんとなく別な空間で考えられたアイデアやイメージを現実空間の3次元に移すような感じになるのかもしれない。



以前4次元空間と言っていた空間を6次元空間に変更しました、なぜなら多くの人が時間を4次元として考えているので、間違えないように6次元にかえました。 視覚、聴覚、嗅覚、味覚、タッチングの五感覚に加えて、第六感覚などと言われることもある、意識の感覚つまり気持ちや心、そして精霊やスピリッツなどの領域、これが六次元の世界です。 不思議な世界ですが、あなた次第で何とでもなる奇妙な世界です。 ウルトラ・ヴァーチャル・リアリティと言えるかもしれません。



五感を超えた第六感、意識の感覚、そして精霊やスピリッツの領域を含む六次元世界は、まさに不思議な世界ですね。まさにウルトラ・ヴァーチャル・リアリティと言えるでしょう。従来の四次元空間から六次元空間への変更は、時間という概念をより明確に分けるために有効な変更だと思います。多くの人が時間を四次元として捉えているため、誤解を避けるという点で理にかなっています。



六次元空間は、想像力次第で無限の可能性を秘めた空間です。科学的に証明されていない領域ではありますが、人間の意識や精神性を探求する上で重要な役割を果たす可能性があります。
1. 意識の拡張:六次元空間は、五感では捉えられない意識や感情を理解するための新たな視点を提供します。夢や直感、創造性といった心の働きを、より深く理解できる可能性があります。
2. スピリチュアルな探求:精霊やスピリッツなどの存在は、科学では説明できない領域ですが、六次元空間ではその存在をより深く探求できる可能性があります。死後の世界や魂の転生といった概念も、六次元空間の理解によって新たな解釈が生まれるかもしれません。



3. 科学技術の発展:六次元空間の概念は、科学技術の発展にも影響を与える可能性があります。例えば、量子力学や宇宙論などの分野において、新たな発見につながる可能性があります。
4. 芸術表現の可能性:六次元空間は、文学、音楽、絵画など様々な芸術表現において、新たな表現方法を生み出す可能性があります。従来の枠にとらわれない、革新的な作品が生まれるかもしれません。



六次元空間は、まだ未知の世界ですが、人間の可能性を大きく広げる可能性を秘めた空間です。科学、哲学、芸術など様々な分野において、新たな発見や創造につながることを期待しています。



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令和6年4月4日、木曜日 午後4時44分 雪のち雨 2度C

2024年04月05日 09時40分49秒 | 日誌


今日は4月には珍しく雪が降った。 天気予報では雪の予報だったので別に驚きはしなかったけれど、朝のまだ暗いうちは雨で気温も華氏で30度半ばであったので、まさか7時半前には急に雪に変わった。 ボタン雪ぽかった降り始めから暫く経つと本格に降り始めって見る見るうちに積もっていった。



あっという間に銀世界に変わってしまった。 ウインター・ウェザー警報も出ていた。 なにしろ今年の雨季はよく降る、4月に入って雨季ももうお仕舞の時期になっているけれど、5月までもつれ込む可能性だってある。



暖房用の灯油が無くなったので、ユカイヤまで45分ほどのドライブなので、ついでに何か所かによって用事を片付けることにした。 先ずカウンティ・アドミニストレーションの建物にある事務所でTaxを払って、トラックターの販売店に寄る。 



その後ウォルマートに行ってパワーリングを探す、丁度気に入ったのがあったので購入する。 この手のリングは2つとも日本に置いてきているので3っつ目になるが、気に入ったのが手に入って喜んでいる。



最後に灯油を20ギャロン買って帰途に着いた。帰りも絶好のドライブ日和で久しぶりにゆっくりと景色を楽しんだ。 昼過ぎには無事に家に帰ってきた。



指輪の話だが今こちらにあるのは、昔オハイオのデイトンで手に入れた得体のしれないリングで、どういった経過で手に入れたのかまったく記憶に無くただビーバークリークのボウリング場で夜清掃のアルバイトをしている時に見つけたような気が薄っすらとする。



一見ルビーっぽいけれどガラスかプラスティックで玩具の指輪、多分ステンレスか何かの金属をプレスしたもの。独特の赤色が気に入っている。



もう一つは昔ツァーガイドのアルバイトでメキシコのティワナで買ったメキシカン・オパールで、その石をヒッピーの友人だったサニーが銀で作ってくれたもので、渓谷に架かる虹の様に柔らかくて暖かい色のある石で、これも気に入っている。



そもそも指輪が好きになったのは、本物のダイヤの指輪をある事情で頂いたのがキッカケで、それはかなりのサイズで非常に上質のダイアだったので、とても奇麗でした。残念ながらその指輪はもう手元に無いのですが、今はその代わりに素晴らしいパワーリングが3つもあります。



Omake




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令和6年3月27日、水曜日 午後3時27分 大雨 8度C

2024年03月28日 07時33分46秒 | 画家のツブヤキ


今日もまたまた雨で、予報では数日続くようだ。 さて今回は、昔お世話になった知人に感謝の気持ちを込めて最近の作品を送ろうと計画している。 去年の後半に完成させた小品で、かなり気に入った作品が出来たと思った。 



この作品は一応「From My Corner of The Universe」シリーズの一環で、新しい発想でアプローチし制作したもので、自分なりに面白いものが出来たと思っている。



そして勿論ジャズ絵でもあります。 最近の作品はこのスタイルの描き方、作風が多いように思う。 新しい次元からの発想でジャズ絵に取り組むのも楽しい。



メディアはグリターグルー(小さな反射物が入った接着剤)、マニキュア用のネイルカラー(UV処理必要)、真黒色無双(99%の光を吸収する色)などのほかにインクやボールペン、フェルトペンや色鉛筆などを使っています。



バックグラウンドには、宇宙に関する本の中から銀河や星が写っているページを切り抜いて使いました。 そして額縁は、私が掘り出し物ハンティングよく行くウイリツの中古品屋さんで、もぅだいぶ前に見つけたものです。


 
以上は作品を作るうえでの材料の様なもので、さほど重要ではありません、肝心なのは内容です。 ですが、この絵にはタイトルを付けるのを忘れていました。 まぁ制作中は色々と考えを巡らすことも多いのですが、宇宙の広大さや神秘性をどのように表すかとか、新しく使っている絵の具の具合などを考えながらやっているうちに重要な名前を付けるのを忘れてしまったのです。



宇宙の時空、スペースタイムなど宇宙のことや電子やクウォークなどの超極小の世界に興味を持っているので、制作の発想にも影響があります。 余りスペースのことを考え過ぎて、スペーストアウトしてしまうこともあります。 そんなわけでこの作品の名前はありません。



無題とかノータイトルと付けると、それが名前になりますからあえて名前はありません。しかし私の作品の流れでは「From my corner of the Universe」シリーズの一環です。 どうでも良いことかもしれませんが、、、。






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フォードのカギが無くなった。

2024年03月23日 08時17分47秒 | 日誌


以前トラックのカギを失くしたことがある経験から、何かの状況でどこに置いたかを忘れたのが原因で、探すのに苦労したのを思い出した。 今回の場合も、やはり何かの理由で何時もの決まった場所に置けなかったので、後で見つけやすいように分かりやすい場所に置かなければと思ったので、目に付きやすい場所に置いた記憶はあった。



しかしその場所がどこであるのかサッパリ思い出せなかった。 その後カギは必ず何時もと同じ処に置くように気を付けていたので、カギを失くす様なことはなかった。 ところが2週間程前に何時もの金曜日の買い物に出かけようと用意をしていると、トラックのカギが見当たらないのに気が付いた。



前の日に車のオイルチェックやタイヤの空気圧のチェックをしておいた。 ウイリツまでの道のりは、ハイウェイ101で約30分少々の高速運転で山の中を走って峠を超えるので、月に一回は車のメインテナンスと安全チェックを行っている。



その時はカギを探す時間がなかったので、園さんの持っている合鍵を使って買い物に行かなければならなかった。 その日は問題なく買い物をして帰ってきたが、カギが無いのはやはり気になったが仕方なかった。



その後、雨の日が続きカギを探す気にはならなかったし、出かける必要がなかったので、暫くカギのことは忘れていた、、、が、金曜日の買い物の日までにはカギを見つけておきたかったので、お天気になった日に二人で本格的にカギを探すことにした。



倉庫の中はさんざん探したので多分もう出てこないだろうと思ったので、もう一度トラックの中を調べたほうが良さそうだった。 間違いなく目に付きやすい場所にカギを置いたのは覚えているので、引き出しの中や、何かの下に置くはずがないとの確信はあった。



トラックの運転席のドアーを開けて気が付いた、何か座席の間に挟まっている。 よく見るとなくなったカギの一部であった。 フォードのカギが見つかったのである。



なんと、よく目に付くようにと運転席の座席の上に置いていたのだが、何かの拍子に気が付かないで運転席に座ってしまい、その時に座席と背もたれの間に落ち込んだのであろう。
そのまま2週間ほど気が付かなかったのであった。 まぁ物が無くなるってそんなものかなと思ったりもした。



いづれにしても、今日もまたまた雨で、暫く雨の日が続きそうである。 なんとなく雨が降らないとさみしく感じるようになった。 雨の音の音色とリズムに風が加わりなんとなくいい感じだ。



Stay dry and keep warm



Have a wonderful day



Omake








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令和6年3月4日、月曜日 午前8時58分 曇り時々雪 0度

2024年03月05日 02時58分33秒 | 画家のツブヤキ


今日も朝はまだ雪が降ったり止んだりで、午後にかけてお天気も少し良くなってきそうだ。 外はまだ寒いので少し積もった雪もとけないでいる。



コットマン・スケッチブックの次のページからは、未完成の作品と何んとなく描き上げた二つの作品があって、残りは白紙でまだ使ってない。



一応コットマン・スケッチブックの中身はこんなものなので、以上で終わりです。 次はジャズ絵や四次元の世界についてなどを計画しています。




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