今日は、午後一時半に隣町ウィリツの不動産屋でキャレィとアポがある。
どうせウィリツまで行くのなら洗濯と買い物も一緒に済ませると、時間とガソリン代の節約になるので、朝一で出発。
一応全て予定より早く終わったので、バーガーキングで早めのお昼を食べる。
久しぶりのハンバーガーだったが、我が家のハンバーガーのほうが美味しいとおもった、昔の値段の倍くらいだったのは驚いた。
普通はコークは飲まないけれど、これも久しぶりに飲んでみて驚いた。 あまりの甘さにたじろいだ、アイスをいっぱい入れて薄めて飲んだ。 我が家では、減塩薄味の料理が多いので、表で何か食べると味の濃さに驚いてしまう。
ランチの後も時間が余っていたので、ここも本当に久しぶりだけれどカゥンティ・ミュージアムに行ってみた。 受付で入場料7ドルと言われた、以前行った時は無料だったのに。 とにかく中身は大した物は無いのを知っているので、入らずに隣にある図書館に行くことにした。
図書館のPCを使おうとすると、ライブラリー・カードが必要だったので新しく作ってもらった。 だいぶ昔一度作った様な記憶があるがあるように思えるが、カードがどこにあるかはわからない。
そのあと、銀行と不動産屋によって用事を済ませて、家に戻ってきたのは2時半を過ぎていた。 さて話をゴンタとフクにもどすと。
当時は毎年日本に帰って一ヶ月程滞在していた。 ゴンタとフクをアダプトしてから程なく日本に行ってきた、その間いつものようにお向かいのフランクが面倒を見てくれていた。 しかし日本から戻って見ると毎日餌を与えに来てくれるフランク、そしてたまに来るけれど何時もドッグビスケットをくれる電力会社のメーターリーダーなど、外から来る人は食べ物を持ってくると思い込んでしまっていた。
UPS やフェデックスの配達が来てもゲートの所でしっぽを振っているだけで吠えない。 要するに番犬の役目は全く出来ないことがわかった。 野生のウサギなどがフェンスを超えて入って来ると必死で追いかけすけれど、人が来ると喜んで迎えるので困ってしまった。
そんな訳でグッドフレンドで坂下に住んでいるビルの孫のクリスの犬が7-8匹産んだのでメス二匹を番犬としてもらって来た。 それがモモとキューである。
続く