ちっちぇ～、ありえねぇ～

息子・楽太郎の自転車を修理に出していた。

この自転車は、知り合いが引越す時に良かったらどうぞと言うので、いただいた物。
楽太郎、こけて泥よけは壊すし、かごをガタガタにする・・・背が伸びたら一回り大きな自転車を買えばいいやと思ってた。が、これが背が伸びないときた。　そして、とうとう変な音がするようになったので修理に出したのだ。

自転車屋さんに取りに行ったのは私。ちょうど、小学校の下校時間。何か嫌～な予感はしてた。
案の定、前から来た下校途中の小学生のガキンコたちが「ちっちぇ～、ありえねぇ～」無視無視と思ったけど、すれ違って振り返ったら、こっち見て笑ってた。やっぱ、私のこと言ってたんだ～。


ムッとする私も大人気ないんだけどね。
小坊よ、乗ってる訳でもないのに、そんなこと言って笑わなくてもいいだろ。　子供の自転車をどこかに取りに行ったとか、察しがつかんのか。おばさんは、気が小さいんだ～。