1月17日赤塚公園植物モニタリング活動の記録です
1/17 晴れ 9時00分 2.7℃/11時57分 10.0℃ 参加者10人(本日は新人さん1人参加)
わたくしは、1月の1回目は休んだので、今年最初の植物モニタリング活動です。
この「赤塚公園植物モニタリング活動」とは、赤塚城址~大門地区の武蔵野台地崖線の植物を観察して歩きます。身近な自然の観察・記録活動で、団体活動ではなく個人の自発的・自主的な取り組みで、月曜の午前中が観察日でだいたい月3回あります。
本日1番のびっくりなことは・・・観察対象のオニグルミがいつの間にか伐採されていたことです。
みんな、唖然
ちゃんと実をつけるオニグルミでしたが、なぜ?
その他にも何本か伐採されていました。
今は、咲いている花は少なく・・・ヤブツバキ、梅、キュウリグサ、ウシハコベ、ヤマブキ(狂い咲き)、クレマチスナパウレンシスくらいでした。
冬の林の中で一番目立つヤブツバキ。
ウシハコベ
実は、アオキの赤い実、マンリョウの赤い実が目立ちます。
カラスウリ
マテバシイの赤ちゃん
ビワ
つぼみは、ヒメオドリコソウ、フラサバソウなど・・・。
アセビのつぼみ?
ニリンソウのつぼみ
ウバユリはタネが落ちて、こんな感じ~。
春の植物の展葉・・・ジロボウエンゴサクとヤエムグラと他にも・・・
真ん中はヤブニンジンだっけな・・・あとはヤエムグラ、キヅタ・・・
この状態の展葉で植物名を言えるには、まだまだ修行が足りませんぬ
観察途中の雲ですが、彩雲?というのでしょうかきれいな色でした。
写真では、分からないですね・・・
約1年前の野鳥の写真ですが、お名前が判明
どうも「アオジ」さんらしい・・・というのも赤塚公園のツイッター情報に写真が出ていました
やっとすっきりしたわたくしでした
今シーズンは、アオジさんにもツグミさんにもコゲラさんにもお会いできていません
コロナ感染拡大の影響は、ここにも・・・
コットン畑の畑じまいが延期になりました。
屋外の活動だから大丈夫かなとも思っていたんですが・・・。
1月20日のコットン畑ですが、枯葉もドンドン落ちてスカスカになってきました。
それでも、今日はワタは20グラム収穫できました。ここまでになると、収穫はなさそうです。