今日は赤塚公園植物モニタリング活動の日でした
4/19 9時 15.2℃/12時2分 20.2℃ 参加者13人
この「赤塚公園植物モニタリング活動」とは、赤塚城址~大門地区の武蔵野台地崖線の植物を観察して歩きます。身近な自然の観察・記録活動で、団体活動ではなく個人の自発的・自主的な取り組みで、月曜の午前中が観察日でだいたい月3回あります。
4月の植物モニタリング活動は今日で3回目ですが、写真の整理もしてないのでアップできていません。
それと、珍しい植物は特定されるといけないようで詳しく載せないほうがいいようです。それは私には判断できません。数種類は聞きましたが、やたらと写真を載せないほうがいいのかなと・・・難しいです。
1週間、空くと・・・林の様子も変わります。
ニリンソウ自生地は・・・ニリンソウは終わりがけ。
ニリンソウの実?
セリバヒエンソウ
ヒメウツギ
イロハモミジのプロペラ型果実
コメツブツメクサ
ハナウド
ムラサキサギゴケ
ヘラオオバコ・・・分かりにくいですね。
テントウムシなど、虫たちも活発です。
場所によっては、まだニリンソウが咲いている所もあります。
カラスノエンドウは実がついています。
イヌムギ、ネズミムギ、スズメノヤリ、スズメノカタビラなどもたくさん。
ドクダミやチヂミザサやヤブタバコやギシギシなどがどんどん成長して増えています(まだ葉っぱですが、存在感があります)。
以前(4月1日に気がついた)から気になっていた植物がありましたが、今日やっと名前が分かりました。
ヤブミョウガだそうです。
4月1日
4月12日
4月19日
名前が分かって「な~んだ」と拍子抜けした私。
ヤブミョウガはここではたくさん咲く植物で、私は枯れたのしか見たことがなかったのです。
仕方がないですね・・・まだ1年間通して観察できていないから。
ない頭でいろいろ想像したんです・・・あれかな~これかな~って。
それはそれでワクワク感があって、楽しかったです。