先日、初めて寄席に行ってきました。
「真打昇進披露興行」です。知り合いの親戚が真打になったのです。
初寄席、緊張しました。
行く前にネットでお勉強して行きました。
落語だけでなく、パントマイムや奇術や漫才や浮世節がありました。
全部が初めてで楽しかったです。
ただ落語に疎いので、何の演目かが分からないのが・・・勉強不足です。
トリは柳家風柳さんの「どうらんの幸助」でした。
真打披露興行は、5月にも国立演芸場でもあるのでまた聴きに行くことにしました。次はどんな演目かというのも楽しみです。
初めて、生の落語を聴いたのは「板橋落語会」です。2018年のことでした。
板橋落語会に出ている落語家さんが知り合いの親戚(その頃は二ツ目)でした。
寄席はなんだか敷居が高く感じていたし、板橋落語会だったら入門編ということで気軽に聴けるかなと思ったのです。
元々落語がすごく好きと言うわけではなかったのですが、純粋に笑えるかなって思いました。
乳がんになって笑うことが少なくなってしまったような気がして・・・それがきっかけです。
「笑う」ことって、体にいいですもんね