3月7日赤塚公園植物モニタリング活動の記録です
3/7 晴れ 9時00分 6.7℃/12時10分 13.7℃ 参加者10人
この「赤塚公園植物モニタリング活動」とは、赤塚城址~大門地区の武蔵野台地崖線の植物を観察して歩きます。身近な自然の観察・記録活動で、団体活動ではなく個人の自発的・自主的な取り組みで、月曜の午前中が観察日でだいたい月3回あります。
集合場所の梅とサンシュユがきれいでした。
こちらは赤塚公園城址地区の梅です。
春を感じさせるフキノトウ
そして、虫も活動し始めました。チョウも見かけました。
テントウムシ
この時期の代表選手「ヒメオドリコソウ」
シロバナタンポポ
ハナダイコン
チチコグサモドキ
ヒサカキのつぼみ
ヒメカンスゲのつぼみ・・・どんな花が咲くのか楽しみです。
コクサギの葉がきれいな緑でつやつやしています。(ピンボケ)
ニワトコのつぼみ、ブロッコリーみたいです(これもピンボケ)
観察中
大門地区でも城址地区でもニリンソウの葉がたくさんでていました。今年はいつ開花するでしょうか。
咲いていた花は・・・ウメ、サンシュユ、シロバナタンポポ、タンポポ、オオイヌノフグリ、キュウリグサ、ヒメオドリコソウ、カラスノエンドウ、ノゲシ、ホトケノザ、ミチタネツケバナ、コハコベ、ウシハコベ、フラサバソウ、ハナダイコン、チチコグサモドキ、クレマチスナパウレンシス、ヤブツバキ、スイセン・・・でした。種類が多くなりました。
沖山地区のニリンソウが1輪咲いていました。
本日の富士山(8時)