プチ・ラパンのSlow days            

手作りパンとお菓子の教室プチ・ラパンのブログです
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出来立ての美味しさをご一緒に

*大晦日のショートケーキ🍰と 手作りお餅とぜんざい の語源 *

2022年01月06日 | おうちパンとお菓子

皆さん、こんばんは。

手作りパンとお菓子の教室 『 プチ・ラパン 』 の ラパンです。

 

今まで良いお天気が続いていましたが、今日は部屋がなかなか暖まらなくてカーテンを閉めっぱなしでした。

ふと外を見てみると雪が降りそうな空と思っていたら本当に降ってきましたね❄️

関東にお住まいの方、皆さん明日はお足元に十分気をつけてくださいね。

パソコンはなんて事はない、時間がきて電源が切れていただけでした 

自分は電源が落ちるのをキャンセルしてから寝たと思っていたので、何で〜(°ロ°٥)となってしまって。

もしかして電源切れてる?とは思いましたが、新しいパソコンだったので怖くてどこもいじれなくて、お騒がせしました。

 

 

以前のMacは設定した時間とは全然違う時間にジャ〜ン!ジャ〜ン!!と勝手に何度も立ち上がりを繰り返すようになって コワイヨ(.)‎!!!

(ずっと前からもう電源ボタンは効かなくなっていた)

やっぱり時間の問題でした。無事に中身も移してもらえて良かった良かったです。

これからは新しいMacちゃんに頑張ってもらいましょう。

お詫びに今日は甘い画像から (*´︶`*)

 

 

クリスマス前は色々忙しくてゆっくりクリスマスケーキを作れなかったので

お詫びに大晦日にイチゴのショートケーキを作りました🍰 スポンジはフランボワーズ味

甘すぎずさっぱりペロッと美味しくいただきました ♪

 家族の「美味しい〜♬」の声も聞けて満足でした*

八戸の息子にも食べさせてあげたかったです ( ˘˘̥ )

 

 

生クリームがちょっと足りなくなって周りがあまり綺麗ではありませんが(^◇^;) (言い訳)

お皿に移せば良かったですね。

自分で作ると2回は楽しめるので嬉しいな

また食べたくなっちゃった (*^^*)

 

 

さあてこれな何でしょう?

 

 

餅米があったので久々にこね丸くんでお餅を作りました♪

このクルクル回ってだんだんお餅になっていくのを見てるのが楽しいの♬

パン生地も一緒ですね。だから好き?

子供の頃は餅つき機で母と一緒に毎年作りました。

お供え餅も

 

 

前もって神棚用に小さいのを買ってあったのですが

可愛いのをまた作ってみたくなって作りました(大きく見えますがとっても小さいのですよ)

うちの神棚もとっても小さいので、色々乗せたら買ってきたお供え餅が乗らないというので

ラパン作の可愛い小さなお供え餅 神様が宿る為のお餅ですからね、昔を思い出して気持ちを込めて作りました 

そういえば写真を撮っていませんでしたね。

 

鏡餅とも言いますが

重ねた餅をなぜ鏡餅と呼ぶようになったのでしょうか。

 

 

ひとつには 丸い餅の形が昔の銅鏡に似ていることから。

古来から、鏡は神様が宿るところとされていました。

また、鏡餅の「鏡」は「鑑みる(かんがみる)」。つまり良い手本や規範に照らして考えるという意味の言葉にあやかり、

「かんがみもち」とよぶ音がしだいに変化して鏡餅になったのだとも言われています。(ネットより)

鏡餅の丸い形は家庭円満を表し、重ねた姿には 1年をめでたく重ねるという意味もあるそうですよ。

 

鏡餅のように家庭円満で1年をめでたく重ねていきたいですね

 

 

残りはのし餅にしましたよ〜。

 

あずき大好き♬

甘さをおさえて塩味強めにしました。

シャトルシェフでぜんざい。

う〜ん、簡単便利

 

 

元旦

初日の出を待ちます

 

 

 

空に小さな月見えますか?

 

 

 

とっても細〜いお月様 暁月

 

 

徐々に明るくなってきました

 

 

今年も大切な人達が健康で笑顔で暮らせますように

 

 

お花達も朝日を浴びて綺麗でした

 

 

 

 

 

 

 

 

お餅はぜんざいで美味しく頂きました♬

ちなみにこの状態のものを関西では「亀山」とか「金時」というそうですね。

 

 

 

 

なぜ、「ぜんざい」というのかな?

 

語源をネットで調べてみると

 

仏教用語の「善哉(ぜんざいよきかな)」を由来とする説

 

これを(ぜんざい)を初めて食べた僧侶があまりの美味しさに「善哉(ぜんざい)」と叫んだ事から名称とされた説。

一説には、ぜんざいを初めて食べたのは一休禅師

「善哉」「よきかな」とも読み、元々は「素晴らしい」を意味する言葉。

仏が弟子を褒める時に「善き哉、善き哉」(よきかな、よきかな)と使った。

もう1つは、出雲地方の神事「神在祭」で振る舞われた「神在餅」を由来とする説。

「神在餅」の「じんざい」が訛り「ぜんざい」と変化したと言われているそうですよ。

 

 

 

 

 

お餅が大好きな娘は毎朝と言っていいほど喜んで食べてくれて(娘は砂糖醤油が好き)

母は作った甲斐がありました (﹡ˆ﹀ˆ﹡)

 

そう言えば関東と関西ではおしることぜんざいの呼び方が違うのですよね。

長くなってしまうのでこれはまた別の機会に

 

 

余った餅米で栗入りお赤飯を作りました*

久しぶりのお赤飯はうまうまでした。

大好きな茶碗蒸しも久しぶりに作りました。

昔、母と一緒に作った事を色々思い出しながらの懐かしい時間でした。

 

 

大きな鮭をさばいてイクラの醤油漬けを作っていたなぁとか

大好きな数の子の塩抜きをしながらつまみ食いして

しょっぱぁ〜(((º▽º ;;) ってなったり(笑)

お料理には思い出がいっぱい詰まっていますね*

 

クリスマスプレゼントを頂きました

 

 

ワクワク何かな?

きゃ🧡 うさちゃん🐰💕

なになに?

 

 

きゃ〜 可愛い〜 ♪───O(≧∇≦)O────♪

 

大切に使わせていただきますね🧡

 

 

どうもありがとう〜 

 

 

おまけの鳥さんは

冠羽(頭のてっぺんにある毛のような羽)が特徴的な

 

 

キンクロハジロさん

 

ひょうきんなお顔が結構可愛いのです🐦

 

 

感染者の数が予想通り急激に増えています。

どうぞ皆様くれぐれもお気をつけてお過ごしください🍀

 

 

今日もお立ち寄りいただきまして

ありがとうございました。

皆さん暖かくしてお休みくださいね〜 (*´︶`*)。.:*