皆さん、こんばんは。
パンとお菓子の教室 「プチ・ラパン」のラパンです。
今日は成人の日でしたね。
めでたく成人の日を迎えられた皆様とそのご家族様にとって希望溢れる素晴らしい年になりますように
娘がクリスマス後に買ってきてくれたケーキ🍰
流石にクリスマスにケーキが無かったのが寂しかったかな?
とっても綺麗なケーキ、お味も美味しかったです*
ラズベリーのムースだったかな?胃に入ったら忘れてしまいました😅
つい職業柄、中はどうなってるのかな?
と気になるラパン
半分にカット
なるほどなるほど
うまうま
どれどれ
娘のケーキは?
と見ると
すでに
半分無くなっていて
無惨な姿に
ピスタチオのケーキでした。
さてお汁粉とぜんざいの違い についての続きですが調べてみましたよ*
(こちらが ぜんざい 関西ではこれを亀山や金時などと呼ぶそう)
ネットで調べてみると
関東では、「汁気のありなし」で区別している様です。
小豆あんで作った汁物全般をおしること呼ぶ(それがこし餡でも粒あんでもお汁粉と呼びます)
(と言うことはこれが関東で言う田舎汁粉、関西では これが ぜんざい という事かな? )
その中でもこし餡のおしるこを御前汁粉(ごぜんじるこ)といい
粒あんのおしるこを田舎汁粉と呼び区別するそうです。(知りませんでした〜)
そしてお餅や白玉などの上に汁気のない餡を添えたものをぜんざいと呼びます。
(栗や白玉が乗っているのも美味しいですよね🧡)
関西では、こしあんを水と砂糖でのばして作ったものをおしること呼び、
そのおしるこを粒あんにかえたものをぜんざいと呼ぶそうです。
関西ではこしあんで作ったものがおしるこ、つぶあんで作ったものがぜんざいと呼ぶという事ですね。
慣れないとちょっと間違えそうですが(´∀`)
また、九州の一部の地域では餅が入っているものをおしるこ、
白子団子が入っているものはぜんざいと呼び、その逆もあるそうですよ。
地域によって呼び方が違うのは面白いですね*
(ジョウビタキのオスのジョビオ君)
今日もお立ち寄りいただきましてありがとうございました*
鳥さん達はまた別の機会に〜
明日も皆さんにとって素敵な1日になりますように・・・╰(*´︶`*)╯
(オナガガモ )