「かぐや姫の物語」を観た。
観るきっかけは、
美術大学進学を目指して、高1から美術予備校で勉強中の、元美術部で3年のクラスで担任していた生徒からの年賀状。
追伸として、
「かぐや姫の物語、ものすごく良かったです!
先生も絶対に観てください!」
と書いてたのだ。
彼女とは部活もクラスも、の濃い付き合いで、特に最後の1年間は進路のことも含め、いろんなことを話した。
いろいろと思い出深い生徒だった。
彼女がすすめるのなら、これは絶対行かねば!と思いながらも、
仕事始めからの4日間は忙しくて行けなかったし、
金曜日も21時10分からの回に行く元気がなかった。
丸一日、希望者補習日だった今日も行けないだろう、と思っていたけど、
生徒が片付けを手伝ってくれたこともあって、
18時35分の回に間に合うことができた。
連休中日だけあって、映画館の人出は多かったけれど、「かぐや姫の物語」の入りは少なかった。
おそらく、20人くらいだったような。
あまり内容を書くと良くないけど、
まず鳥獣戯画のような絵が動いていることへの感動、
かぐや姫の心の揺れが丁寧に描かれており、強く共感したということ、
竹取物語のストーリー自体は、よく知っているものなのに、
奥行きがぐっと深まり、生きることについて考えさせられること。
登場人物がみな、魅力的なこと。
そしてかぐや姫の、激しい疾走シーンがもう一度観たい。
あれはとても象徴的なシーンだと思う。
映画館を出るとき、泣いている女性が多かった。
もちろん私も。
途中から涙を堪えようとして顔が震えていたけど、
最後は堪えられなかった。
でも女性だから涙が出るのではないだろう、と思う。
お手洗いで鏡をみたら目が真っ赤だったけど、
そのままパンフレットを買いに行った。
もう一回観に行こうと思う。
そういえば、
かぐや姫が赤ちゃんのときの可愛らしいこと。
あと、女童のキャラが個人的に大好き! 顔がパタリロみたいなのだ。
本当、心からオススメの映画です。
観るきっかけは、
美術大学進学を目指して、高1から美術予備校で勉強中の、元美術部で3年のクラスで担任していた生徒からの年賀状。
追伸として、
「かぐや姫の物語、ものすごく良かったです!
先生も絶対に観てください!」
と書いてたのだ。
彼女とは部活もクラスも、の濃い付き合いで、特に最後の1年間は進路のことも含め、いろんなことを話した。
いろいろと思い出深い生徒だった。
彼女がすすめるのなら、これは絶対行かねば!と思いながらも、
仕事始めからの4日間は忙しくて行けなかったし、
金曜日も21時10分からの回に行く元気がなかった。
丸一日、希望者補習日だった今日も行けないだろう、と思っていたけど、
生徒が片付けを手伝ってくれたこともあって、
18時35分の回に間に合うことができた。
連休中日だけあって、映画館の人出は多かったけれど、「かぐや姫の物語」の入りは少なかった。
おそらく、20人くらいだったような。
あまり内容を書くと良くないけど、
まず鳥獣戯画のような絵が動いていることへの感動、
かぐや姫の心の揺れが丁寧に描かれており、強く共感したということ、
竹取物語のストーリー自体は、よく知っているものなのに、
奥行きがぐっと深まり、生きることについて考えさせられること。
登場人物がみな、魅力的なこと。
そしてかぐや姫の、激しい疾走シーンがもう一度観たい。
あれはとても象徴的なシーンだと思う。
映画館を出るとき、泣いている女性が多かった。
もちろん私も。
途中から涙を堪えようとして顔が震えていたけど、
最後は堪えられなかった。
でも女性だから涙が出るのではないだろう、と思う。
お手洗いで鏡をみたら目が真っ赤だったけど、
そのままパンフレットを買いに行った。
もう一回観に行こうと思う。
そういえば、
かぐや姫が赤ちゃんのときの可愛らしいこと。
あと、女童のキャラが個人的に大好き! 顔がパタリロみたいなのだ。
本当、心からオススメの映画です。
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