ご飯を食べてコーヒーを飲むと、やっと気持ちが落ち着く。
帰るときにテイクアウトのコーヒーを買って飲みつつ帰るのが小さなストレス解消法だけど、
今日はコーヒーを注文していたらバスに乗り遅れそうだったので諦めた。
しかし、今日こそ甘いカフェモカを飲みたい気分だった。
コーヒーを持つ手のひらは冷えきっているけど熱く、甘さが心をほっとさせてくれる。
年度末、バタバタしているのはどこも同じだろう。
うちは成績締め切りが明日ということで、他教科の先生方も居残りで成績処理。
20代の剛の者達(?)はラーメンやコンビニ弁当の夕ご飯を買ってきて完全宿泊体制で成績処理に挑んでいる。
そんな無理は、もちろんこちらはできないから、1月からずっとコツコツちょっとずつやってきた。
コツコツやってきたけど、やっぱり最後の最後で悩む。
どう考えても成績処理のことが引き金で、数日前からめまいと耳閉感があらわれた。
気持ちに焦りがあるとダメらしい。
メニエールは心と密接に関係している病だと自分の身体を通してよくわかる。
おかげで今日は一日中、気持ちが悪かった。
結構気持ち悪いのに、生徒とは笑って会話できるのが、我ながらやるじゃん!と思ったりした。
最近、生徒を見ると自然に笑顔になれるようになったことに気づく。
教員生活8年目突入の成果。というかたぶん、どちらかというと年の功だね。
そんなこんなでなんとかコメントまで入れて終わる。
あとは連絡票のクラス所見や総合所見を書くのみ。それで私の1年は終わる。
やっと、お互いのことが何となくわかりあえるようになってきたと思ったらクラス替え。
ちょこっと寂しいのが3月だ。
自分の心の弱さや段取りの悪さが見えた一年だった。
限りある時間や自分の健康も大事にして、なおかつ良い仕事ができるようになるにはどこを改善すればいいのか。
そんな風にもやっと考えるようになった。
プラスに考えれば、成長の大きな一歩となった年だったかもしれない。
でも普通に考えれば、心の弱さゆえに病気という荷物を背負うことになってしまった一年だった。
管理職面談で、6月の病気の時は、もう復帰できないかと思った、と言われた。
それくらい、外からみるとまいってたように見えたのだろう。実際、悩みに悩んだ。
焦らず、一日一日を充実させて生活したいなあと思う。
同じ職場の人にもいろんなタイプの人がいて、
私みたいにある一定のリズムで暮らすことが心地よいと思う人とか、
生活のリズムにかなりの緩急がある人とか。
緩急つけられる人は、とてもパワフルだ。こればっかりは性格にもよるから、マネができない。
暖かくなったと思ったらまた厳しい寒さ。
それでも春は近づいているはず。
月末には奈良にいくし、学年旅行で三浦あたりにもいくし、楽しみはいっぱい。
また明日から私のリズムで所見書いて、ご飯食べて、って。
そして明後日から、新しい家だし。
春は、もうすぐ。
帰るときにテイクアウトのコーヒーを買って飲みつつ帰るのが小さなストレス解消法だけど、
今日はコーヒーを注文していたらバスに乗り遅れそうだったので諦めた。
しかし、今日こそ甘いカフェモカを飲みたい気分だった。
コーヒーを持つ手のひらは冷えきっているけど熱く、甘さが心をほっとさせてくれる。
年度末、バタバタしているのはどこも同じだろう。
うちは成績締め切りが明日ということで、他教科の先生方も居残りで成績処理。
20代の剛の者達(?)はラーメンやコンビニ弁当の夕ご飯を買ってきて完全宿泊体制で成績処理に挑んでいる。
そんな無理は、もちろんこちらはできないから、1月からずっとコツコツちょっとずつやってきた。
コツコツやってきたけど、やっぱり最後の最後で悩む。
どう考えても成績処理のことが引き金で、数日前からめまいと耳閉感があらわれた。
気持ちに焦りがあるとダメらしい。
メニエールは心と密接に関係している病だと自分の身体を通してよくわかる。
おかげで今日は一日中、気持ちが悪かった。
結構気持ち悪いのに、生徒とは笑って会話できるのが、我ながらやるじゃん!と思ったりした。
最近、生徒を見ると自然に笑顔になれるようになったことに気づく。
教員生活8年目突入の成果。というかたぶん、どちらかというと年の功だね。
そんなこんなでなんとかコメントまで入れて終わる。
あとは連絡票のクラス所見や総合所見を書くのみ。それで私の1年は終わる。
やっと、お互いのことが何となくわかりあえるようになってきたと思ったらクラス替え。
ちょこっと寂しいのが3月だ。
自分の心の弱さや段取りの悪さが見えた一年だった。
限りある時間や自分の健康も大事にして、なおかつ良い仕事ができるようになるにはどこを改善すればいいのか。
そんな風にもやっと考えるようになった。
プラスに考えれば、成長の大きな一歩となった年だったかもしれない。
でも普通に考えれば、心の弱さゆえに病気という荷物を背負うことになってしまった一年だった。
管理職面談で、6月の病気の時は、もう復帰できないかと思った、と言われた。
それくらい、外からみるとまいってたように見えたのだろう。実際、悩みに悩んだ。
焦らず、一日一日を充実させて生活したいなあと思う。
同じ職場の人にもいろんなタイプの人がいて、
私みたいにある一定のリズムで暮らすことが心地よいと思う人とか、
生活のリズムにかなりの緩急がある人とか。
緩急つけられる人は、とてもパワフルだ。こればっかりは性格にもよるから、マネができない。
暖かくなったと思ったらまた厳しい寒さ。
それでも春は近づいているはず。
月末には奈良にいくし、学年旅行で三浦あたりにもいくし、楽しみはいっぱい。
また明日から私のリズムで所見書いて、ご飯食べて、って。
そして明後日から、新しい家だし。
春は、もうすぐ。
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